HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

競泳日本インカレ、陸上日本インカレが 同じ日に開催、競泳女子初日は東洋大学がリード!

2016年09月02日 21時29分30秒 | 水泳
競泳日本インカレと陸上日本インカレが全く同じ日に開催されました。
競泳は総合優勝を掛けて熾烈な得点争いが行われているのに対し、陸上の日本インカレは駅伝シーズンを迎える事から、特に関東の大学の長距離部門は、参加を見送ったり、エントリーも少な目にする大学が多いですね

特に東洋大学の長距離部門にはその傾向が強いように思います。
短距離は東洋大学の桐生祥秀が、向かい風の中10秒12とまずまずのタイムを出したそうです

競泳は正に真剣勝負が続いています。注目は女子の総合優勝、3連覇を狙う日体大に対し、2年連続2位の東洋大学の初優勝成るか?
大会は今日から三日間、初日の得点は東洋大学が183点、日体大が152点で東洋大がリードしています。

(公式発表ではありません。私の手元の計算です。)

1位:20点  2位:17点  3位:16点  4位:15点  5位:14点  6位:13点  7位:12点  8位:11点

9位:8点  10位:7点  11位:6点  12位:5点  13位:4点  14位:3点  15位:2点  16位:1点

(9位~16位はB決勝の順位) (リレー種目はこの得点が2倍になります。)


参加種目は1人2種目まで (リレーは除く)、1種目に付き同じ大学からの参加は3名まで。

昨年の4年生の抜けた穴は日体大の方が大きく、又新入生のベストタイムも東洋大学の方が良い選手が多いので、大接戦になると思います。

初日は50m自由形で内田美希、100m平泳ぎで青木玲緒樹(れおな)、が優勝、400mフリーリレーでも東洋大がトップでした

大会の結果はここから見る事が出来ます。

  http://swim.seiko.co.jp/2016/S70401/index.htm 


女子の優勝争いは最終日の800mリレーまで縺れると思います。
東洋大学女子は2年連続、400mリレーと800mリレーで優勝し、400mメドレーリレーが日体大に優勝をさらわれています。
敗因は背泳ぎです。その他の3泳法では負けていません。リレーの三冠が成れば、初優勝も見えて来ます。
又内田美希の五冠の可能性も大きくなりますね。(50m自由形、100m自由形、リレー3種目)

女子の事ばかり書いちゃいましたが、男子も2位~4位の可能性はあります。
昨年の世界選手権代表(800mリレー)の代表に選ばれながら、リオ五輪代表選考会で200m5位で代表を逃した天井翼が、
今日400m自由形で優勝しました。萩野公介以外の東洋大学男子が優勝したのは初めではないでしょうかね?

私は女子の総合優勝を信じて、最終日に会場の東京・辰巳国際水泳場に駆け付けます。

大会ポスターです。

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9月1日(木)のつぶやき

2016年09月02日 02時41分57秒 | つぶやき(twitter)
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アイスホッケー苫小牧大学交流戦二回戦 東洋大学1-4早稲田大学 完敗じゃ!点取り屋不在

2016年09月02日 00時21分50秒 | アイスホッケー
まずは結果から・・・

東洋大学1-4早稲田大学(0-0・0ー1・1-3)

会場でボールペンを紛失してしまい、詳しい記録は取っては居ませんが、東洋のシュートは45本?早稲田は20本台とスピードでは早稲田を圧倒してたものの、
試合前半、相手の反則で得たPPをモノに出来ず、逆に相手にPPを上手く決められました
GKは2年生の古川、失点の殆どはPKでしたので、しょうがない点は多々ありますが、2点目は真正面のシュートを胸に当て一旦キャッチしたかに見えましたが、
前にこぼしたところを相手に拾われました。 あれで流れが早稲田に行ってしまったような気がします。


問題はそれよりも深刻な得点力・決定力不足でしょう。
エースでキャプテンの人里が怪我でこの試合は出られませんでしたが、正直彼以外に得点の匂いがする選手がいませんね。

昨季は、人里の他に、今野や武尾が良く点数に絡んでいましたが、今季はどうなりますか?

東洋大学は、出口・阿部・坂本・輪島と言う、ウイングを上手く使う事が出来るセンターが多く居ますが、肝心の点取り屋が不足しています。

来季以降の補強は、得点力のあるウイングでありますね

今回は二回戦で早稲田と当たるので、少し嫌な予感はありましたが、早稲田は釧路での練習試合は中央大に大敗しており、
私は、6-1か7-2で東洋が勝つと思ってました。

選手やスタッフはそんなに相手を見くびっては居なかったと思いますが、相手の執念が上回ったと言ったところでしょうか?
これで、来年のシード権は無くなりました。公式試合でないとは言え、あと9日したら関東大学アイスホッケーリーグが始まります。
この敗戦を引きずらないようにしてもらいたいです。その意味で試合終了間際に挙げた柴田の1点は大きかったですね。
完封負けでは、後味が悪すぎる

今日は選手の親御さんも、八戸・釧路・帯広などから駆け付け、祖父母の方も多くお見受けしました。
鈴木監督のご両親や相澤総監督のお母さんも会場でお会いしましたが、良い所を見せられなくて残念です。

この大会は敗者戦も用意されています。明後日の東洋大学の相手は、1回戦で日本大学を接戦の末破った専修大学です。
思い切って暴れて貰いたいです
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