最大11.5ゲーム差をひっくり返しての大逆転劇でした。
この大事な試合で、エース大谷が西武打線を1安打完封、さすが大谷ですね。
その大谷をリードしたのが、東洋大学出身の背番号27・大野奨太であります。打撃が良くなくて不動の正捕手とは言えませんでしたが、
従来1割9分くらいの打率が、今年は2割4分まで上昇しました。以前から強肩とリードには定評がありましたので、今季は堂々の正捕手と言って良いでしょうね。
私は日ハムのファンではありませんが、やはり道産子ですので、地元のチームの優勝は悪い気はしません。
現在J2で首位のコンサドーレ札幌も、日ハムに続いて首位でJ1復帰を目指して欲しいですね。
雨で日程が順延になっていた東都大学野球が再開しました。
東洋大学6-3専修大学で、東洋大学は開幕4連勝です。優勝候補の大本命亜細亜大学は早くも2敗しましたので、最後勝率の争いになった時は
アドバンテージがあると思います。
開幕4連勝ですが、雨で二回戦が中止のままになっているカードもあり、まだ勝ち点は1ですし、圧倒的な力の差を見せて勝っている訳でもないので、
油断は出来ません。負けないで、どんな勝ち方でも良いので、勝ち続ける事が肝要でありますね。
1部で優勝してこそ、「東都」でありますよ・・・・。