HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

2022冬季五輪北京大会アイスホッケー男子、三次予選代表選出!東洋大学出身者は3名!

2020年02月01日 19時53分31秒 | アイスホッケー

引き続きアイスホッケーの話題です。2022年北京五輪アイスホッケー大会の三次予選が今月からスロベニアで行われます。
        https://www.jihf.or.jp/whatsnew/detail.php?id=2304
試合日程は下記の通り
2月6日(木) 15:30 対 クロアチア
2月7日(金) 15:30 対 リトアニア
2月9日(日) 19:00 対 スロベニア 

男子の五輪出場国は12か国で、世界ランキング上位8か国と開催国の中国は既に出場権を得ていますので、残り3ヵ国です。三次予選を突破しても、その次に最終予選がありますので、自国開催以外での自力五輪参加は、中々厳しい道のりです。代表メンバーは下記の通り。

      https://www.jihf.or.jp/image_data/EVENT/2304_2.pdf

東洋大学出身者は、GKの成澤(王子イーグルス)と古川(東北フリーブレイズ)、DFの佐藤(日光アイスバックス=中退)の3名です。実質ルーキーの古川が代表と言うのも古川への期待度があるとは言え、日本のGKの層の薄さを感じざるを得ません。
日本には4つのトップチーム(アジアリーグ参加)がありますが、その内2チームの正GKは外国人です。成澤でさえ、王子では控えですからね!

アジアリーグで勝つためには外国人助っ人の力量が大いに影響しますが、世界を見据えるとやはり正GKは日本人を起用しないと駄目なんじゃないですか?普段試合に出てない選手が日本代表で力を発揮出来るのか大いに疑問です。
   
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アイスホッケー男子U18代表候補に、武修館高校から9名も!GK2名は中学生!

2020年02月01日 19時23分57秒 | アイスホッケー


日本のアイスホッケーは、現在国体が行われており、これが国内での今季の最後の主要大会になります。
4月には男子U18世界選手権(Div.ⅠA)が行われ、その強化の為にハンガリーで行われる国際試合に選手を派遣しています。
        https://www.jihf.or.jp/whatsnew/detail.php?id=2307

海外遠征メンバーを見て、おやっ?と思った事が2件あります。
1つ目は武修館高校から大量9名も選ばれて居る事。武修館は選手の数が多く、選ばれて不思議はない選手ばかりですが、それにしても多過ぎではないかな?と思います。先日のインターハイ優勝の白樺学園からは大友選手1名だけです(まあ白樺は3年生中心でしたから・・・)

    https://www.jihf.or.jp/image_data/EVENT/2307_2.pdf

U18ですから対象は現高校2年生以下です。こんなに武修館から多く選出されたら、来季のインターハイは武修館が断トツの優勝候補?かと言うと、そうは行かないのがスポーツの世界です。

2つ目は2名のGKが中学3年生だと言う事です。大会が行われるのは4月ですから、その時には高校1年生にはなっては居ますが、これにも驚きましたね。
現高校1・2年生にも、梯(駒大苫小牧2年)・米津(駒大苫小牧1年)・久保埜(清水2年)・高橋(釧路湖南2年)など上手いGKが居るのですが、今回選ばれた日光東中学の2名は高校生より上の評価なんですかね?

きちっと結果を出せば(DIV.ⅠA上位で残留)文句はありませんが、選出されたメンバーが予想外だったので、少し気になっています。
健闘を祈ります


      
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