東京五輪が終わり、書店では五輪特集号(総括)の雑誌が並んでいます。表紙は柔道で初の兄・妹同時金メダルを獲得した阿部一二三と詩兄妹・卓球混合ダブルスで金の水谷・伊藤、体操個人総合優勝の橋本などが目立ちます。競泳で二冠を達成した大橋悠依選手(草津東高校⇒東洋大学⇒イトマン東進)が表紙の雑誌は私は見ていません。さすがに水泳専門誌の「スイミングマガジン」は大橋が2つの金メダルを首から下げている写真でしたが、その他の雑誌は大橋選手の扱いが小さいですね。
あれだけの美人でスタイルが良いからもっと雑誌では大きく取り上げられると思っていましたが、競泳全体が瀬戸大也・佐藤翔馬・松本克央らの不振もあって、競技全体の中では目立たなかったと言う事でしょうか?
やはり陸上と競泳は五輪の華ですから、この2つの競技が頑張らないとね!大橋選手も10月で26歳になりますので、来年の福岡での世界選手権が花道となるのか?3年後のパリ五輪まで現役でいるのか?気になるところです。