大相撲9月場所九日目、東幕下筆頭の寺沢(金沢市立工業⇒東洋大学⇒高砂部屋)は今日も勝ち4勝目を挙げ、来場所の十両昇進を確実なものにしました。
東幕下筆頭で4勝しましたから、来場所の十両昇進はほぼ間違いないのですが、十両から陥落する力士が居なければどうなるか分かりませんので、取り合えずあと2勝して来場所の十両の番付が少しでも上位に来るように頑張って欲しいです。新十両の朝志雄が今日同じ東洋大学の2年後輩の東白龍に負けて、1勝8敗となってしまいました。十両13枚目ですから、6勝9敗だと幕下に落ちちゃいます。すなわち十両に留まるにはもう1敗も出来ないと言う事ですね。(厳しい!)
幕下43枚目の深井は今日も勝って5連勝とし、幕下の優勝争いのトップに立っています。ここで大きく勝ち越せば来場所十両を狙える地位まで番付が上がりますから、あと2つ何とかして勝って欲しいです。あの怪物と言われた城山聖羅と高校・大学で同期でしたが、深井の活躍を見たり聞いたりする度に、城山聖羅が退部しなかったらなぁ・・・と感慨に耽る私です。
さて陸上界は、陸上日本インカレが終了し、いよいよ駅伝シーズンに突入します。今日は苫小牧の書店で、陸上競技マガジン大学駅伝特集号を購入しました。先日アイスホッケーの選手名鑑号を2冊も購入したので、財布に余裕が無いのですが
、中々レースに出場しない東洋大学ですので、顔と名前が一致する選手が、宮下主将・前田選手・松山選手の3名だけと言う有様、選手名鑑の写真をじっくり見て、写真を見たら、「ああこの選手は〇〇選手だな」と解るくらいにならないとアカンと思いまして・・・。
私は出雲駅伝も全日本大学駅伝も余り興味がない「箱根駅伝至上主義者」ですので、脳内では既に1区~10区までのオーダーは出来ています。いずれこのブログで明らかにします。(正解率約3割)