12月11日から始まる全道高校アイスホッケー選手権の組み合わせ表については、先日北海道栄高校のFacebookの写真で記事を書きましたが、このたびもっと大きく判り易い組み合わせ表を見つけましたのでUPいたします。開催地は帯広市
参加校は13校です。例年全国大会(インターハイ)の出場枠は北海道は8校なので、13チーム中8校が全国大会に出場出来る事になります。(全国大会は来年1月八戸市)春の選抜甲子園は32校出場で、近畿枠が6校と言われていますが、それ以上の緩き門ですね。まあ地域偏在スポーツですから学校単位で出場するインターハイ(高体連)では致し方ない現状です。そろそろ学校単位で勝敗を競うスポーツを考え直さないとアカンですね。サッカーもインターハイはありますが、Jリーグや大学に進む選手は高校生よりもJリーグのユースチームが多くなって来ています。