日光アイスバックスは、現大学4年生の2名がチームに新しく加入すると発表しました。東洋大学の副主将のDF福田允男選手と法政大学の主将FW伊藤俊之選手です。
新入団選手のお知らせ | 【H.C.栃木日光アイスバックス】公式サイト (icebucks.jp)
いずれも卒業を待たずして、今シーズンからプレーが可能との事。特にバックスはキャプテンの佐藤大翔選手が大怪我をして長期戦線離脱を余儀なくされて、DFが5名しか居なくなりましたので、福田選手の加入は大きいですね。福田選手は小柄ながら冷静でミスが少ない好DFです。良くホッケーを知ってますね。東洋大学は4年生が5名居ますが、主力は福田選手の他にFWの小堀選手と久米選手がおります。アイスホッケーの雑誌のインタビューで小堀選手は卒業してからも、トップリーグや社会人でホッケーを続けると書かれていました。それがアジアリーグなのかB級と言われる社会人チームなのかは判りませんが、リーグ戦やインカレの活躍を見るとアジアリーグでも十分やれると思います。久米選手もどこからかオファーが来てるかも知れません。それぞれの活躍を祈っております!