アイスホッケーインカレ２回戦の結果です。番狂わせはありませんでした。明日の準々決勝の組み合わせも一緒に書きます。
２回戦
早稲田１２－０北陸 法政７－２同志社 東洋１０－０慶応 日本６－１大東文化
関西３－２青学（GWS） 中央８－０立命館 日本体育６－１東海 明治１１－１専修
準々決勝の組み合わせ
東洋vs日本 中央vs関西 明治vs日本体育 早稲田vs法政
おおよそのアイスホッケーファンなら、このベスト８の顔ぶれは予想出来ています。ついでに言えばベスト４までも予想は出来ます。（早稲田vs法政がチョッと難しい・・・）
今日は京都市で「全国高校駅伝」（都大路）が行われました。東洋大学に来春入学すると公的に発表された選手で、今回走ったのは２名、豊川高校（愛知）の吉村聡介選手と高地農業の岸本遼太郎選手の２名です。（いずれも１区を走りました。）結果は下記の通り
全国高校駅伝 2021 結果・速報（リザルト） (neet-shikakugets.com)
岸本選手は全国的にはそれほど騒がれてはいませんが、１区１０ｋｍを区間１４位（２９分２１秒）と健闘しました。吉村選手は途中まで先頭集団に居ましたが、おそらく何かアクシデントがあったのか４６位に沈みました。愛知県予選では１区１０ｋｍを２９分を切って走った速いランナーですから、大きな故障でなければ良いと思います。この２名の他にも東洋大進学が噂されてる選手も走りましたが、確定情報では無いので、ここでは書きません。又都道府県予選で優勝が叶わず、都大路に出られなかった選手にも東洋大学進学が噂されている選手がいます。１月の都道府県対抗男子駅伝には選出されるかも知れません。
確定進路情報は、東洋大学では公認応援ページ「輝け鉄紺！」HPで例年１月１１日頃に発表されます。
約２年振りに「スポーツ東洋」が我が家に届きました。コロナ禍で試合が中止になったり、無観客試合になったりして、取材も思うように出来なかったようですね。1,500円払って年に5回購読するのが常になっていましたが、昨年は1度も発行出来ませんでした。
一面は男子サッカー部の３年振りの関東大学サッカーリーグ復帰です。私なら２９年振りのラグビー部の１部復帰を１面にするけど、まあそれは編集者の裁量ですから・・・。６面は秋のリーグも全勝優勝し、三冠に王手を掛けたアイスホッケー部が特集されています。１面と６面はカラー写真です。
アイスホッケーインカレは、今日は２回戦です。相手は関東大学リーグ（Div.ⅠA＝１部）の慶応大学でした。お互いに強い当たりが持ち味のチームですが、１ピリから東洋大学が圧倒して１０－０の見事な完封勝ちです
。
日本学生氷上競技選手権大会 ファーストディビジョン 2回戦 | リアルタイム速報 | JIHF 公益財団法人 日本アイスホッケー連盟
慶応大学は１ピリに５点を取られたところで、早くもタイムアウトを取らざるを得ないほど東洋大学の攻めが厳しかったですね。反則も慶応大学が１０を超えましたが、東洋大学は反則１、小堀主将が今季は反則を少なくするとインタビューで答えていた通りの出来でした。５人対５人では東洋大学が１番強いのは明らかですからね。それにしても今日の慶応は元気が無かったです。リーグ戦では６－３で東洋大が勝ちましたが、その時は慶応が２点先取し、東洋大学は大苦戦しました。同じチームとは思えませんね。
明日の準々決勝は日本大学が相手です。日大には２年前でしたかウン十年振りに負けた苦い思い出がありますが、普通に戦えば負ける相手ではありません。
準々決勝からはこちらでライブ配信されます。
（関西大学アイスホッケー部のKAISERS・TVが配信してくれます
）
アイスホッケーインカレは昨日１回戦１６試合（３２チーム参加）が行われました。全ての結果が判明しましたので、お知らせします。
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