来年の都道府県男子対抗駅伝・群馬代表に東洋大１年生の石田洸介選手が選出！（西山和弥選手は？）

いよいよ明日は「箱根駅伝」のチームエントリー発表の日ですね。夕方頃までに各チームの１６名が判明すると思います。気の早い話ですが来年の１月に開催される「都道府県対抗男子駅伝」の代表が発表になっています。群馬県は農大二高出身の石田洸介選手（東洋大学１年）が代表に選出されました。農大二高の先輩の西山和弥選手（トヨタ自動車）の名前はありませんでした。「中学」、「高校」、「大学・社会人」からそれぞれ１人が補欠に回りますから、必ず石田選手が走るとは限りませんが、まあ箱根で大失敗しなければ、走るのではないかと思っています。

　　lists.pdf (jaic.org)

愛知県も発表されました。都大路愛知県予選の１区区間賞（愛知県で駅伝ではＮＯ.１と言い換えても良い）の吉村聡介選手（豊川高校）も選出されています。陸上競技マガジン増刊号で、東洋大学進学が明らかになっていますね。これからもネットなどで各都道府県の代表が明らかになると思いますが、東洋大学ＯＢ、現役東洋大生、来春の進学予定者などが選ばれるかどうか注目しています。

競歩の池田向希選手が、アスリート・オブ・ザ・イヤー受賞！陸上界のMVP！

日本陸上競技連盟は今年の「アスリート・オブ・ザ・イヤー」に東京五輪男子２０ｋｍ競歩銀メダルの池田向希選手（東洋大学→旭化成）を選出しました。簡単に言えば今年の陸上界のＭＶＰです！

日本陸連 アスレティックス・アワード 2021：日本陸上競技連盟公式サイト (jaaf.or.jp)

東京五輪での日本人最高成績ですから、当然と言えば当然ですが、田中希実や三浦隆司でも良かったと個人的には思っています。

あとは３年後のパリ五輪で、大学・社会人でも一緒の川野将虎とＷ表彰台を狙って欲しいと思いますね。