ペルーのリマで行われていた世界ジュニア水泳選手権が終了し、大会での獲得メダル数で日本が１位となりました。
TOBIUO JAPAN Journal : 第8回世界ジュニア選手権 Day6
素晴らしい成績ですが、彼らがあと数年で五輪や世界選手権に出場する年頃になっても、この成績を維持出来るか？と言うとそれほど世界は甘くはありません。単なる早熟と言われないように日本の指導者たちは、大事に育てて欲しいですね。（このうち何人かは東洋大学に来てくれるのでしょうか・・・？）
9月4日（日）に行われた関東大学アイスホッケーリーグ戦、東洋大学vs法政大学の試合のゲームシートを改めて見直してみました。
やはり東洋大学は、#19大久保、#26根本、#45橋本のレギュラー3名の名前が有りませんでした。又ゲームシートには名前はありましたが、主将の#8石田も私がライブ配信を観た限りでは試合には出ていなかったと思います。それでも法政に７－０で勝つのですから凄いと言えば凄いのですが、もし故障であれば１日でも早く復帰して欲しいです。
又、控えのGKの#50米津選手も上手いGKなので、日大戦や大東文化戦では起用して欲しいと思いますね。
次の日大戦もガンバです！
東洋大学ラグビー部が、練習試合を見ると好調のようです。
圧巻は昨季関西Ａリーグ２位の近畿大学に４９－３１で勝利したこと。
東洋大学体育会ラグビー部 公式（@toyoRFC）さん / Twitter
関西リーグの昨年の覇者は京都産業大学で、近畿大学はそこに１２－１６と僅差で敗れています。近畿大学は大学日本一の経験もある天理大学・同志社大学にも勝っており、いかに練習試合とは言え東洋大学が勝ったと言う事は、今季のリーグ戦でもかなり戦えるのではないか？と期待が膨らみます。
まず初戦での昨季優勝チームである東海大学との戦いぶりに大注目でありますね。
それはね、
MDC 2022 | middle Distance Circuit - TWOLAPS
と言って、ミドルディスタンス・サーキットの事で、簡単に言えば８００ｍや１５００ｍの中距離種目の事らしいです。その東京大会に、余り中距離が得意ではないと思われていた東洋大学から１５名がエントリーされていると言う事で話題になっております。
MDC 2022 | middle Distance Circuit (twolaps.co.jp)
Twitterでの@EKIDEN_News さんからのお知らせでした。具体的なエントリー選手の名は分っておりません。駅伝を勝つためにはスタミナや駆け引きも必要ですが、スピードも大事だって事ですかね？
関東大学アイスホッケーリーグ戦、東洋大学今日が初戦です。相手は３年連続の法政大学、夏合宿中の練習試合では１３－０で東洋大学が勝っていますが、私はこの大差勝ちがイヤな感じがしていました。結果は７－０で東洋大学が勝ちましたが、得点経過を見ると、２ピリの終盤までは０－０だった事が解ります。
[ゴール・アシスト]
37:39 東洋大学 (H) G#9木村俊太 A#21宮田大輔 A A#39中島照人(PP2)
38:41 東洋大学 (H) G#21宮田大輔 A A#9木村俊太(PP2)
44:51 東洋大学 (H) G#19前田拓杜 A#41大友宏太 A#29川岸潤
46:10 東洋大学 (H) G#11山崎創也 A#21宮田大輔 A A#13藤原周
49:19 東洋大学 (H) G#16小川唯斗 A#14大和純也
50:30 東洋大学 (H) G#6佐々中学人 A#19前田拓杜
56:46 東洋大学 (H) G#41大友宏太 A#23武部太輝 A
２ピリの終盤に法政に反則が相次ぎ、そこを上手く突いて、東洋が２点を先取、３ピリに３点目を取ると、法政はGKを代えました。法政大学の本来の正GKは２年生の梯（かけはし）選手ですが、東洋との練習試合で８失点したようで、（彼自身のTwitterより）今日はベンチ入りもしてはいませんでした。（厳しいね！）
まだ東京都アイスホッケー連盟では、ゲームシートをUPしてませんので詳しいベンチ入りメンバーは解りませんが、#17大久保、#26根本の姿が無かったように思います。又石田主将はベンチ入りはしてましたが、滞氷（アイスタイム）は無かったような・・・。いずれも故障だとしたら心配ですね。
それでも法政に７－０で勝つのはやはり強いのでしょうが、何か今日の東洋大学は動きに覇気がありませんでした。どこのチームも「打倒TOYO！」を目指していますので、勝って奢らず、真摯に１試合づつ確実に勝ち点３を奪取してもらいたい。
昨日は明治大学４－１大東文化大学、今日は早稲田大学４－２日本大学（４点目はエンプティゴール）と上位チームが苦戦しています。又慶応大学は中央大学戦を棄権しました。
東洋大学の次の試合は、９月１１日（日） 日本大学です（15時～）
相澤晃選手（学法石川→東洋大学→旭化成）がパリ五輪までは10,000ｍに専念する事を決意したようです。
世界選手権を逃した相澤晃が目指す場所「パリ五輪までトラックを突き詰めたい」（JBpress） - Yahoo!ニュース
私としては、10,000ｍとマラソンでは世界との差が10,000ｍの方が大きいと思っているので、相沢選手には速やかにマラソンに転向して欲しいのですが、日本代表に選ばれる確率は今の段階では10,000ｍの方が大きいのも確かでしょうね。
旭化成にはトラックもマラソンも有能な指導者が多いので、どっちを選ぶにしても最後は本人が決める事です。10,000の世界大会参加標準記録も27分10秒と厳しくなりましたが、それでも10,000ｍを選択したのは、きちんと準備さえすれば、代表になれる・世界と戦えると言う確信があるのでしょうね！健闘を祈ります！
苫小牧市の書店で、アイスホッケー雑誌Breakaway151号（アジアリーグ・大学選手名鑑号）を買いました。又ネットで知ったのですが「ラグビーマガジン10月号」の付録に、大学選手名鑑が付いていると聞いたので、それもついでに購入しちゃいました。（今月は食費を少し削減しないと・・・・）
Breakawayはアジアリーグと大学の選手名鑑号ですが、大学の掲載順序は昨年の秋のリーグ戦の順位が反映されます。従って昨年秋のリーグ戦優勝の東洋大学が最初です。（東洋が一番強いんだよ！と言われているようで、悪い気分はしません）
ラグビーマガジンは付録の選手名鑑（関東対抗戦A・関東リーグ戦１部・関西A）も然ることながら、本誌の記事が充実してますね。関東リーグ戦では昇格したばかりの東洋大学が台風の目と言いますか「伏兵」扱いされています。又注目選手として東洋大学１年生の、ステファン・ヴァハフォラウ選手（札幌山の手高校出身）が特集されています。
関東大学ラグビーリーグ戦Gの東洋大学の初戦は、９月11日の東海大学戦（昨年の優勝チーム）
関東大学アイスホッケーリーグ戦は、今日開幕しましたが、東洋大学の出番は明日、VS法政大学です（１４時半～）ライブ配信があるはずです。
そろそろ発売になるかな？と思い、書店にアイスホッケーマガジン（以下マガジン）は発売になってますか？と訊いたら、マガジンは発売中止になったとの事でした。本当ですか⁉
コロナ禍で十分な取材が出来ず、写真名鑑が間に合わなかったのか？全国高校選抜アイスホッケー大会の３位決定戦や決勝が中止になり、発売しても売れないと判断したのか、理由は不明です。マガジンは大学チームはマネージャーの写真も載せてくれていたし、全国高校選抜アイスホッケー大会での有力選手の寸評、学年別ベスト６など面白い記事があったのに誠に残念です。
これから、色んなサイトを検索して、本当に発売中止なのかどうか突き止めたいと思っています。もう１つのアイスホッケー雑誌Breakaway151号（アジアリーグ・大学選手名鑑号）は発売されています。通常の書店では発売されておらず、各地のスケートハウスや1部の販売協力店にしかありませんので、ネットなどで直接購入するしかないですね。
スポーツの秋でございます。
大学スポーツも秋のリーグ戦に突入しますね。
関東大学ラグビーリーグ戦グループ（１部）日程
関東大学リーグ戦 1部：関東ラグビーフットボール協会 (rugby.or.jp)
29年振りに1部で戦います。初戦の相手は昨季優勝の東海大学（強いです）そして場所は秩父宮ラグビー場です。ラグビーマガジン10月号にトップリーグや大学の選手の写真名鑑号が付録に付いているらしいので、まだ書店に在庫があったら、購入する予定です。長い事2部だったので、殆どラグビーマガジンには無視されて来ましたから・・。OBにどんな選手が在籍しているかも知りたいしね。
東都大学野球（２部）リーグ戦日程表
一般財団法人 東都大学野球連盟[試合情報-星取表・日程表] (tohto-bbl.com)
春に１部復帰に王手を掛けながら、その後２連敗して2部残留となった野球部、今回昇格出来なかったら、しばらく2部暮らしが続きそうな予感がします・・・。頑張れ！
関東大学アイスホッケーリーグ戦（Div.ⅠＡ＝１部）日程表
予定では1次リーグ、2次リーグ、ファイナルリーグと通常の日程に戻したようですが、コロナでどうなるかは分かりません。早くも慶應義塾大学が初戦を棄権するようです。優勝候補は自他共に認める東洋大学でしょう。追うのは中央大学と明治大学。東洋大学の初戦は法政大学です。夏合宿の練習試合では東洋大学13－0法政大学と東洋が圧勝してますが、それだけに何か法政に不気味さを感じます。（杞憂だよね！）
競泳インカレの総合順位、東洋大学女子は３位と言うのは昨日お伝えしましたが、男子も順位が出ました。
昨年の７位から大きく順位を落として13位に終わりました。来年からどのようにして立て直すのか、（立て直さないのかも・・・）注目しています。
女子も、今井・永島・竹村らが卒業する来年は厳しいです。駒が揃っているのはバタフライだけで、後の種目はライバルに比べてやや劣ります。
私は高校時代水泳部だったので、駅伝やアイスホッケー、ラグビー、サッカーに負けないくらい東洋大学水泳部には愛着があります。捲土重来を期待します！
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