新潟の日本文理高校野球部のエース、田中晴也投手がプロ志望届を提出しました。
日本文理・田中晴也「活躍するイメージを描くことができた」プロ志望届提出 - 高校野球 : 日刊スポーツ (nikkansports.com)
プロからも高い評価を得ていたので、当然と言えば当然ですが、同校の鈴木崇監督が東洋大学出身なので、もし進学する途を選ぶのなら《東洋大》かも？と淡い期待を抱いていたのですが、まあこれだけの逸材ですから、プロが指名しない訳はないと思います。
万が一指名されなかったら、東洋大学に来てね！
関東大学アイスホッケーリーグ戦は、当初から慶応義塾大学が棄権し、予定されていた試合は慶応が０－15の敗戦となりました。今日から第2節が始まりますが、明日の東洋大学の対戦相手である日本大学の棄権が、東京都アイスホッケー連盟のHPで明らかになりました。
勝敗の行方はともかく、前の試合を欠場した東洋大の選手の回復具合を知りたかっただけに、大変残念です。慶応や日大の棄権の理由は明らかにはなっておりません。（時節柄想像は出来ますが・・・） 春の大会も優勝争いには影響なかったとは言え、下位校の棄権が相次ぎました。これから野球・サッカー・ラグビーなど秋の公式戦が多く開催されますので、各チームは十分注意して欲しいものであります！
関東大学ラグビーリーグ戦G（1部）が明日開幕します。1部チーム８校の監督が抱負を述べています。
ラグビー関東大学リーグ戦、9月10日（土）開幕。出場8校の指揮官が意気込みを語る | ラグビーのコラム | J SPORTSコラム＆ニュース
昨年の上位校vs下位校の順で対戦しますので、東洋大学の初戦は昨季優勝の東海大学。その強さは対抗戦Gの帝京大・早稲田大・明治大に引けを取らないと言われていますので、東洋大学がいかに善戦するかによって（勝つかもしれない？）、リーグ戦全体の行く末が見えそうな感じがします。関東学院大学にも倉敷高校から留学生が加入し、日本人だけで戦うチームは１部では法政大学のみとなりました。東洋大学には７名もの留学生がいます。試合の同時期にプレー出来るのは3名までだそうですから、7名の起用法も注目です。余り留学生頼みが強すぎると、駅伝の某Ｎ大学のように、日本人の好選手が入学しないようになりますので、注意して欲しいです。初戦の東海大学戦はラガーマンの憧れ「秩父宮」で行われます！
髙橋昭雄 前東洋大野球部監督が死去されて、東洋大学野球部の教え子（現役・OB）や元報道関係者、記者さんらの故人を偲ぶ報道（特にメディア）の多さに少々ビックリしています。
４６年間も監督をやったので、東都リーグ最多勝はある意味当然だと思うのですが、やはりその超攻撃的采配が異色だったのでしょうね。
私は直にお話した事はないのですが、数年前やはりリーグ２部に在籍していた時に川越のグラウンドで青山学院戦を観戦した事があります。（当時は２部の試合はそれぞれの練習本拠地で行われていた）試合後コーチとお話しているのを聞いた事があります。監督とコーチの間柄なのに隣にいるコーチが選手のように直立不動で「ハイ・ハイ」と返事していたのを鮮明に記憶しています。やはり教え子さんたちにとっては神様みたいな存在だったのかなぁと思ったものです。
良く「名将」と言われますが、１部での勝率は特筆されるものではありません。しかしその豪快な野球は、やはり「東都の名物監督」だったのでしょう。
あらためてご冥福をお祈りいたします！
昨年の今頃だったと思いますが、本州のアイスホッケーの強豪校の１つである早稲田実業高校アイスホッケー部が同好会に格下げになり、やがては廃部か？との記事がSNSで話題になりました。同校OBで海外で活躍している三浦優希選手もコメントしています。
三浦 優希 | FiNANCiE | ○母校の早実アイスホッケ...
同校は系列校である早稲田大学アイスホッケー部にも多くの選手が進学しており、早稲田大学の選手のかなりは早実出身です。
昨年のSNSの影響かどうかは解りませんが、アイスホッケー雑誌「Breakaway」の選手名鑑号に依れば早実の新入生は１名のみで総勢９名、早稲田大学の１年生は３名でした。詳しい因果関係は解りませんが、アイスホッケー界の名門の早稲田大学と、本州私学アイスホッケーの雄・早稲田実業高校の将来が心配です。
聞きなれない大会名ですが、早い話800ｍと1500ｍの大会だそうです。
MDC（ミドルディスタンス・サーキット）
東洋大学はハッキリ言って800ｍ・1500ｍは余り得意ではありません。何故この大会に14名もエントリーしたのか詳しい理由は解りませんが、近年の駅伝はスタミナや駆け引きの他にスピードも要求されているので、その為なのか？このレースで活躍した選手は出雲駅伝の距離が短い区間に抜擢する？と言う狙いがあるのかも・・・。
東洋大学のエントリーは下記の通りです。
東洋大学野球部の前監督の髙橋昭雄さんが亡くなりました。
元東洋大野球部監督・高橋昭雄氏死去 最多542勝の名将 達川、松沼兄弟ら多数の名選手育てる― スポニチ Sponichi Annex 野球
私の印象は、バントをしない、「イケイケどんどん」の攻撃野球の指揮官です。
東洋大学の東都大学野球リーグでの優勝は20回ですが、その内18回は高橋さんの時代のモノです。（あと2回は後任の杉本監督）
選手とあまり年齢の違わない23歳で母校の監督となり以後46年間に渡り長らく監督を務めました。まさに東洋大学野球部の歴史そのものですね。
慎んでご冥福をお祈りいたします。
東都大学野球リーグ（2部）第1節の2日目は、昨日と同様に東京農業大学との試合でした。先発投手は石上（3年・東洋大牛久）8回まで零封と上出来でした。これまでも試合には出ては居ましたが、目だった働きはしていません。
一般財団法人 東都大学野球連盟[試合情報-試合結果詳細] (tohto-bbl.com)
打線も11安打7点と言う事なし、9回には多くの方があいつは「出来が違う」とか「化け物」と形容する1年生の島田投手が投げました。春の中央大学との入れ替え戦で1勝1敗のあとの3戦目で、9回サヨナラ負けを喫した投手ですね。今日は１イニングだけの投球でしたが、最高球速は151㎞を計測したとか・・・
東都大学リーグは１部のチームと２部の上位チームには殆ど力の差はありませんが、大変失礼ながら東農大と国士館大はやや力が落ちると私は思っています。本当の実力は次節の立正大学戦で明らかになると思います。そこに危なげなく２連勝したら、２部優勝・入れ替え戦勝利・１部復帰も少しは見えて来るでしょう！
競泳の世界選手権と陸上の世界選手権で、銀メダルを獲得した3名の東洋大学OBに、東洋大学校友会から会長特別賞が贈られました。
第19回世界選手権大会水泳競技大会、第18回世界陸上競技選手権大会で活躍した卒業生3名に「校友会長特別賞」が贈られました | 東洋大学校友会 (alumni-toyo.jp)
男子200m平泳ぎ：銀メダル 花車優（キッコーマン）
男子20㎞競歩：銀メダル 池田向希（旭化成）
男子35㎞競歩：銀メダル 川野将虎（旭化成）
３名とも社会人になりましたが、練習拠点はいずれも東洋大学です。特に花車優選手は東洋大学水泳部では、萩野公介に次ぐ世界で通用する選手に成長しました。３名とも次の世界選手権やパリ五輪も虎視眈々と狙っていると思いますよ！
東都大学野球（2部）が今日開幕しました。1部リーグは先に福島県で開幕しましたので、2部所属チームは普通なら使用出来ない神宮球場で試合を行いました。
一般財団法人 東都大学野球連盟[試合情報-試合結果詳細] (tohto-bbl.com)
エース細野は５安打２失点でしたが、５四死球と言うのがやはり気になりますね。珍しくHRが３本も出ました。細野はもう少し四死球を減らさないと来年のドラフトでの上位指名は難しいと思います。
明日の先発は松澤でしょうかね？細野以外の投手が投げる時の先発投手や継投が監督の腕の見せ所だと思います。目指すは２部優勝！入れ替え戦勝利で１部昇格であります！
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