先週はぐったりしてたのでお休みでした(笑)
立ち仕事がめちゃくちゃ続く時があるので仕方ないですしねー。
あとは週の途中でうまく回復し損ねました;;;
週末に少し時間を取る形ではありますが、今日のピカチュウいきましょ☆
仮組みしたままだったので、バラしやすいようにピンを切ったりしてる関係でぐっと力を入れるとねじれて隙間が出たりしてたんですよね。
ここは接着しておきましょ。
今回は実験も兼ねてなので、合わせ目消しはせずに中のピンにだけ接着剤を塗って固定する方法を取りました。
尻尾の貼り合わせ、胴体の貼り合わせと足の接着、頭部の貼り合わせと耳先の接着です。
表面をただ荒らすだけなので180番の紙やすりで作業し始めr…いや、こんなに曲面多いんだからスポンジヤスリにすれば良かったと思っても後の祭り(笑)
いやもうなんて言うんでしょ、模型力(まさにもけいちから)がダウンしてるのが見て取れます(汗)
長く離れてしまったのもそうですけど、こんな時にどうする?みたいな時の対処力が圧倒的に落ちてるなぁ;;;
気を取り直して。
一応合わせ目部分は少し強めにヤスリがけして段差を均し気味にしておきます。
ざっとヤスリがけ完了です☆
どこに毛が生えてるか問題(?)ですが、名探偵ピカチュウのしわしわさんを参考にすると目と鼻と口は毛はナシですね。
ほっぺたは毛有りですが、顔の毛は少ないCGだったけど…んー、まぁほら、毛足の長さは気にしません(笑)
今日はここまで。
接着剤は筆で伸ばしながら進める予定なので塗らない場所を作るのは問題なさそうですが、塗装することを考えると目口鼻はマスキングテープ貼って塗装する必要はありそうかも。
指先とかもノータッチのままなので、仕上がりを見て今後に生かそうと思います☆
次回からは接着剤塗りつつ盛り付けいけそうかな☆
そういえば思い出したようにですけど、もう去年コロナにかかってからほぼちょうど一年経ちました。
しばらくずーっと咳が後遺症として残ってたんですけど、そういえば?年末くらいにはほぼ咳しなくなりました☆
ただ今もですけど、体調悪くなってきたりとか疲れが溜まってくると咳が出るので、体調のバロメーターにはなってる気がします。
後遺症がなくなった…と言えるかなぁ?
もう誰しもほとんど一度はかかったことがあるんじゃないかくらいに一周も二周もしたような気がしてますが、皆様は無事にお過ごしでしょうか。
それでは今日のピカチュウ、前回のフロッキーパウダー接着の次のテストです☆
今後塗装してみるテストもあるし、そもそも手で触って落ちるのかどうかも考えないといけません。
とりあえず塗装テストを見越して、マスキングテープでいこうかな。
使用した接着剤は左から「ピットマルチ・Gクリヤー・ハイグレード模型用」、フロッキーパウダーはセリアのネイル用品です。
まずは表面にマスキングテープを優しく貼り付けてー。
剥がす!
たくさん粉の付いてたハイグレード模型用、こちらは表面がそれなりに剥がれてきた感じ。
乾燥後にさらっと筆で撫でてやれば落ちるぐらいの量かな?
一方あまり引っ付かなかったGクリヤーは、接着剤の薄いと思われる周囲から主に剥がれる感じ。
ピットマルチは粉の付き方はそこそこながら、剥がれる量は少なめ。
次はちょっと意地悪に、マスキングテープを貼り付けて爪等硬いものでゴリゴリします。
ピットマルチは塗った時に満遍なく広がらなかったのででこぼこが出てる感じ。
ゴリゴリこすった結果は、全体的にほどよく剥がれてしまいました。
ピットマルチ、Gクリヤーは両方とも完全に下地の色が見えて来てしまう感じ。
ハイグレード模型用はまだ耐えてるけど、下地が見え始めた感じです。
これは接着剤の塗った厚みもあるかなぁとは思いますが、Gクリヤーだけはダメですね(汗)
テープはがしの結果からは、ハイグレード模型用がやはり勝つかなぁ。
あとピットマルチなんですけど、剥がす時に接着剤部分がまだ微妙にネタネタ?ねばねば?してて、マスキングテープにひっついてくる箇所がありました。
これはこの先塗装する時の溶剤の影響も気になるし、そもそも完全硬化しないのであれば手で持った時に表面が動いてしまうので使えないなぁ;;;
最後、さらに意地悪に?というか接着剤そのものの接着力テストになります。
ピットマルチは先程言いました通りですが、ネタネタなので剥がれるというか動きます。
指でぐりぐり押してやると…あぁそっか、箱に貼ってあるテープがキレイに剥がれなくて指で押して剥がしてるあのネタネタと汚さが残ります(笑)
Gクリヤーは流石の溶剤系、キレイに剥がれませんでした。
カッターの刃が新品ならもう少しいけるかな…でもまぁ接着力は安定してます。
ん…?
ハイグレード模型用、めっちゃ綺麗にはがせました☆
そうそう前提条件を書いてませんでしたが、キットはパチ組み・洗浄なし・表面処理なしです。
結果はこの通り、ピットマルチ跡だけはのり成分がネタネタと残ってます(笑)
ということでフロッキーパウダーを今回使用していくに当たっての個人的な結論となります。
ハイグレード模型用をメインに使わないと、フロッキーパウダーが乗らないです。
触ったりマスキングテープでは剥がれなかったので不安になる必要はそんなにはないだろうけど、荒い番手でしっかりヤスリがけして食いつきを良くしましょう、ってところかなぁ。
白化しないなら瞬間接着剤が良いと思いますが、ただ白化しても最終的に塗装してそれなりに定着するなら瞬間接着剤にするのも結果的にアリになるのでは…ここは方法と結果が順番的に逆になっちゃうので(汗)
今回はハイグレード模型用を使用していきましょう☆
テスト終わり!
まずは全面300番前後くらいで荒らして行く必要があるなぁ、手持ちにヤスリあったかなぁ。。。
余談ですけど、完成後にハイグレード模型用でクリアーパーツなんかをキレイに接着出来るのは間違いないんですが、ツルツルだと剥がれる可能性があがっていくのかなぁ。
つや消し地とかだと食いつき良いとかもあるのかな、今後使う時にちょっと覚えておこうっと。
一週間、雪で大変でした;;;;
4時に起きる生活は避けたいのでもう少し雪が少ないといいなぁ;;;
雪かきするたび北の方にお住まいの方々に敬礼する日々ですが、去年よりは少なくてまだなんとか持ちこたえてます(汗)
さて、突然ですがやる気が出たのでピカチュウやります☆
来週もやる気が出るとは言ってない…というか、やっぱり2日お休みがある土日でないとなかなかしんどいです。
今回のピカチュウは実験台になっていただくお話は以前…いつ言ったかわからないので再度手短に。
ルカリオを作りたいんだけど、たまたまネットでフロッキーを使ったベアッガイを見て、それを使えないかなぁと思ったのがきっかけです。
使い方等を実験しつつ、あとは思った色のフロッキーパウダーを手に入れるのが少し手間なので、塗装で色を変えて雰囲気キープ出来るかになります。
こちらはセリアで購入したフロッキーパウダー、明るめの茶色?100円でした。
とりあえず2つ購入した茶色をタッパーに入れました。
どう考えても吸って肺に入るのは良くないので、マスクするとかあまりパタパタしないように使うとか、そっち方面にも気をつけて進めていきましょ☆
ネイルで使う場合には乾燥の遅いクリアー等を塗って上からフロッキーパウダーを…という使い方のようなので、乾燥時間に余裕があって手持ちで使えそうな接着剤3つ出してきました☆
ピットマルチ2、Gクリヤー、ハイグレード模型用の3種類で実験します。
ラッカーのクリアーを使うという手もあるようではありますが、私の環境的に都度少しのクリアーを準備するのは面倒すぎるので接着剤でいきます。
3種類ともしっかり乾燥するのに時間が多少いるタイプなので、どれかひとつくらい大丈夫でしょ(笑)
とりあえずテストということで、左からピットマルチ、Gクリヤー、ハイグレード模型用の並びで実験します。
フロッキーパウダーをかけるのに掬う用のタミヤの調色スティック、表面付きすぎたものを払う用にテキトーにタミヤの筆を準備しました。
あとで分かることではあるんですが…ナイロン樹脂筆だと先が硬すぎて払いづらいので、安い毛の筆にした方が良いです。
ハイグレード模型用から、表面に接着剤を落として爪楊枝でだいたい面に伸ばして、フロッキーパウダーをこんもり乗せました。
軽くスプーン裏で優しく押すイメージで定着させます。
ぎゅっと押してしまうと毛が立たないと思うのですが、その辺は実験っと。
ひっくり返して裏から叩いて余分なフロッキーパウダーを落とし、筆で表面を撫で…たら剥がれそうなので筆はしてません(笑)
というかほとんど落ちなかったです。
見た感じわりとうまい具合に乗ったかな?
次、同様の手順でGクリヤーでした。
お使いになったことのある方ならわかるかと思うんですが、Gクリヤーって塗ってすぐから表面は乾燥して来ちゃうんですよね。
それのせいなのか、ほとんどフロッキーパウダーは残らずでした。
最後はピットマルチ2。
接着剤というよりボンドだろうという感じ、うまく伸びないのでフロッキーパウダーの付き方にムラが出ました。
多めに接着剤が乗ってるところはそれなりに乗った気がしますが、薄いところは下地の色が見えすぎてしまう感じ。
今回の結果はこのような形になりました☆
今日はここまでー。
ひとまず乗せてみた感じだと、ハイグレード模型用が優秀すぎるかなと思います。
Gクリヤーの粘着力だと一番うまくいくかなぁと思ってたので、その意味では私の予想はハズレでした。
ピットマルチはゲストです(笑)
次はしっかり乾燥硬化してから、マスキングテープで剥がれるかどうかの実験だったり、指で触って剥がれたりするのかどうかの実験が必要かなぁ。
それによっては塗装に向けての持ち手を準備する必要がありますし、マスキング出来ないとエアブラシで自力で色の塗り分けをする必要も出てきますしねー。
フロッキーパウダーもネットで調べたら色んな色があるにはあるんですが、塗装派モデラーさんならわかると思うんですけど微妙な自分の思った色味がそのまま売ってることなんてほとんどないわけで(汗)
最終的には塗装出来るのかどうか、塗装して雰囲気がキープ出来るのかどうか、が今回の実験の肝となります☆
とりあえず一週間以上の乾燥待ちになります、モチベーション下がらないといいなぁ(笑)
結局ルカリオのポケプラは見つからないままなので、もうそろそろ手を動かそうかなと。
シルビア?ちゃんと覚えてますお待ち下さい(汗)
ポケプラクイックピカチュウです☆
実売500円ほど、めちゃくちゃ簡単だそうな。
タッチゲート、説明書は箱の裏側、ランナー2枚とシール一枚でした。
とりあえず組みます。
顔は黄色の裏から赤のパーツと黒のパーツを差し込むんですけど、鼻の先も黒のパーツで別パーツ扱いというかシールじゃないんですね。
ここは少しクイックながらも進化してるなぁと。
背中の茶色は昔のピカチュウのキットと同じく差し込み式ですが、ぴったりすぎて一度はめるとものすごく取りづらいんですよね。
上側はドリルで穴あけ、下側はニッパーで受けの裏側を切り取っておきます。
とりあえず調整中は簡単に外せそう。
尻尾は茶色で挟むスタイルじゃなくて、黄色に横から差し込んで挟み込むタイプ。
横の黄色は後でシールで隠れます。
調整込み、手の遅い私でも20分かからないくらいでしょうか。
ポーズ固定故のスタイルの良さも魅力かな☆
目の白いハイライト、舌、尻尾の4枚のみシールです。
コスト削減には仕方ないんでしょうけど、白とピンクは頑張ってほしいです(笑)
尻尾の接続はボールジョイント式なので、ここだけ表情をつけられます。
パーティングライン目立つなぁ。
今日はここまで。
フロッキーパウダーのテスト用にピカチュウ使うことにしました。
とりあえず組んだもののちょっと気になるので、ここからどうするかを少し次回にでも挙げてみようと思います。
段差とかも消す必要ありそうですし、胴体の中におもりも入れておきたいところです。