楽しくなると睡眠時間をつい削っちゃいます;;;;;;
体調のことを考えると、一定のペースでやるのがいいんでしょうけどね;;;;;;;
例によって触れたいネタがないわけでもないですが、製作が楽しいのでさくっとジム改に~。
そうそう、ネーミングですが「ジム改・改」ってどうかな(笑)
クロスボーンX1改・改ってあるくらいだし…。
さ、ある意味では難題のひとつでもある、ヒザ関節とフクラハギの後ハメ加工のお話です。
この微妙な位置を固定するのにピン2軸で固定してますが、実はピンを切り落としてしまうとスカスカになるのは見ての通りです。
さらに悪い?ことに、どこまで関節パーツを入れればいいかのストッパー的なものが一切ないことに気付いた、と。
なら、自分でストッパー作ればいいし、固定も出来れば解決しちゃう☆
まずは上に来る方のピンを両方切り落として、2ミリドリルを準備します。
そーです、ここに2ミリの穴をあけてしまって。。。
2ミリのプラ棒挿したら解決するんじゃないかな(笑)
こういうのを閃きだけで多分出来るだろうってやってるわけですが…プロな方々って何かちゃんと考えた後実験とかしてるのかな…。
あとは実際にパーツを合わせたり、干渉しないように切り落としてっと。
出来たっ☆
まさかの自作ピンで固定も出来ちゃう後ハメ加工完成~。
そーっとニッパーで引き抜かないと、指では不可能にはなりました(汗)
ま、所詮プラ棒なのでいくらでも予備も作れちゃいますからね☆
しかも関節パーツがABSなので、プラみたく負荷がかかってすぐ折れる心配もないのが良さそうです。
強度的には多少不安もありますが、そんなに負荷かかる場所でもないので一本で良いかな。
一応中身はこんな感じになってます。
思ったよりうまく出来たというか、ここはわりと自画自賛ですが…この先折れなければ、ですが。。。。。。。
さ、フクラハギにバーニア仕込みたい!も実践してみることにします。
ただ貼り付けるだけではとんでもない不思議な形状なので、やっぱり削り込んで位置取りする必要がありそう。
これはさすがにナシです(笑)
接着するにもピン削り落としたら位置決め辛くなるような位置にピンが;;;;;;;;
と思ったら、なんか内側に良いスペースがあるような。
そうそう、このスペースならはまりそうな気がします☆
まだここで失敗しても片方の足の1パーツで済むし…現物あわせで強引にやっちゃう!
(なお、使ってるバーニア風なのは、waveのバーニアZの4だっけ)
削り込んだは良いものの、思ったより奥に入ってしまいました。
これじゃあどこ向かって加速するんだか…。
ここからは現物合わせの極み、適当に削っていく作戦に出ます。
ひとまず上側と左右を削って、せめてある程度バーニア部分を表に出せるように調整してっと。
ん、コレくらいまで出てくれるとそれっぽくなるかな?
あと削りこんだおかげ?で、取り外し可能になりました(笑)
塗装は楽になるけど、ストッパー必須になっちゃった;;;;;;;
じゃあストッパーつければ解決っと☆
1ミリプラ板をこれもまさに現物合わせで調整、こんな感じの位置になれば良さそうかな?
マステで慎重に位置を見極めつつ固定、そのあと瞬着を流してそのまま固定します。
この後色んな時間を削ってもう一方の足も…orz
両方出来ました☆
思ったよりは同化してなじんでるかな…。
んー、出来はまぁなんとか60点かな;;;
あそこにバーニア作ったことで、なんだかその上にある縦の分割ラインのモールドがうっとおしい感じがするので、接着の時にまとめて消す予定にします。
欲を言えば、νみたいな感じのふくらはぎのバーニアとかつけたいなぁと思ったものの、それもちょっと違うかなぁと。
この時代にそんな高性能な可動式スラスターをたくさん付けるなんてなさそうですし、そもそもGP-01で実験中ですし、パワードジムでも実験中ですし。
コンセプトはジム改・改だからあんな感じでいい…と思います。
ホント、これこそ全身見ながらやらないとバランスおかしくなるんじゃないかと思いつつ、思いつきで好きにやってますが(笑)
さ、次はどこかな…。
順番というか後のことを考えるなら、ヒジ下の目消しを考えて後ハメ出来るようにしとくのが先かも。
モモのところも先に処理して形出して、足全体像はチェックしたほうが良さそうですよね;;;;;;;;
その次くらいに先にカカトとかかな…結構やること多そうだなぁ(苦笑)
明日はちょっと作業量落として、ムリしない程度に進める予定です☆