地味に回数がすごく嬉しかったりします、3650回…回数で計算しても10年まるまる過ぎました☆
狙ったわけではないのですが、そのタイミングで何かしらの模型の完成記事がアップ出来て嬉しいですね☆
というわけでプレバンMGのトールギスIIIが無事に完成しました☆
今回はパール仕上げの上品な?仕上がりです。
それではどんどん写真行っちゃいましょー。
以下クリックで拡大です、お手間取らせますがよろしくお願いします。
あといつも通り若干圧縮かけてあるため、ほんのり画像が粗いかも…ごめんなさいです;;
まずはぐるっと一周びゅーでした。
細身なんだけどマッシブで、重厚感もあるデザインが素敵ですね☆
これでヘタすれば本編一番の高機動を誇るんですからね(笑)
武器はメガキャノン、シールド、ヒートロッドは追加分が10個、ビームサーベル2本です。
ビームサーベル基部はシールド裏についてますー。
やっぱり武器を持たせてナンボですが、背中のバーニアが重くって武器を持たせた方が安定します。
トールギスIIIだけじゃなくてリーオーから含め言えることですが、足が本体に比べて異様に小さいデザインなので、素立ちは結構苦手です;;;
あちこち拡大してみる。
デカールはキット付属のもののみ、説明書指定通りです。
塗り分けも頬の内側の青い部分だけですので、塗装はかなり楽でした。
ここからはあれこれ頑張ってポーズ取らせてみる。
ヒートロッドはわりと柔軟に動くのでいろんな表情をつけやすいかな☆
ただビームサーベルは基本的に右手でしたけど、メガキャノンが邪魔で…(笑)
バックパックを展開させるとさすがのボリュームですね☆
後ろから見た時が特にかっこよくて好みです。
メガキャノンはほぼすべてモナカ割りで大変苦労しましたが、後ハメ加工して収納状態と展開状態をどちらも再現出来るようにしてあります☆
ここは特に今回がんばったところかな?
シールドもメガキャノンも肩アーマーから懸架するデザインのため、ものすごく表情というかポーズが取りづらいです。
そこだけがこのキットの一番の難点かなぁ。
以上、トールギスIII完成びゅーでした☆
次はざっと文字で振り返りー。
工作は肩アーマーの装甲板の後ハメ加工、メガキャノンは合わせ目消しして後ハメ加工、頭部を接着してから分割ラインの変更をしてあります。
シールドの合わせ目だけは、悩んだ末にモールド処理しておきました。
あ!あとトサカの青い部分の裏側にあった肉抜き穴はすべて埋めておきました。
次に塗装レシピ、クレオスはC、ガイアノーツはG、スミ入れはすべてタミヤエナメルを使用です。
下地はガイアノーツのサーフェイサーEVOグレーで、武器のみサーフェイサーEVOブラックです。
白:Exホワイト(G)→AGパール(これだけ雲母堂本舗)→Exクリアー(G)
青:インディブルー(C)→サファイアブルー(C)→Exクリアー(G)
赤:ハーマンレッド(C)→ルビーレッド(C)→クリアレッド(C)→Exクリアー(G)
黄:サンシャインイエロー(G)→トパーズゴールド(C)→Exクリアー(G)
関節グレー:フレームメタリック1(G)→Exつや消しクリアー(G)
武器グレー:フレームメタリック1(G)→Exクリアー(G)
メガキャノンパイプ部:スターブライトゴールド(G)→クリアオレンジ(C)とクリアグリーン(C)を足したクリアブラウン→Exクリアー(G)
バーニア:フレームメタリック2(G)→Exクリアー(G)
ちょっと見づらいですが、関節グレーのみつや消しにして、他はすべてツヤありにしました。
スミ入れはジャーマングレイをメインに、本体白のパーツのみクリアレッドとクリアブルーを足したクリアパープルで墨入れしてあります。
そんなところかな?
今回はトールギスIIIをパールで上品に仕上げたい!というのが塗装の一番の目的でした。
その中で白のパールをクレオスのホワイトパールじゃなくて、ガイアノーツのパールシルバーでもなくて、良いもの…と思って探していて見つけたのが、雲母堂本舗のAGパールホワイトでした。
ものすごく目が細かくて上品な真珠みたいな仕上がりになって大満足でした☆
惜しむらくは…青のパールが目立ちすぎて、白のパールが写真だと伝わらないところかな(汗)
実物はめっちゃキレイなので、もし機会があるようでしたら、雲母堂本舗の粉パールはぜひ使ってみても良いと思います☆
と、こんな感じでしょうか。
あまり気負わず塗装を気楽に楽しむ感じで今回は作れましたね☆
ツヤツヤ感もしっかり出ましたし、その意味ではわりと狙ったように作れたかなぁ。
そうそう、あちこち処理が甘いのは、今回は特に仕様です(笑)
EWシリーズのキットは手持ちは残りナタクとサンドロック、ゼロはいつか買わないとなぁ。。。
あ!デスサイズとヘビーアームズと並べるの忘れた!(笑)