今日は模型をお休み…してもいないんですが、模型な工具を自作するお話です。
結構有名な?メジャーな?ガラスカッターマットを自作するというお話ですね☆
皆様ご存知の通り、模型用というとゴッドハンドから出ているニパ子板ことガラスカッターマットがあって、名前のまま表面がガラス製になってます。
で、教えていただきました情報を元に、手持ちの道具とにらめっこして自作します。
じゃじゃん、準備はこれだけ。
ちょっとお出かけの時にお願いして買ってきてもらいましたが、ダイソーのスマホ用ガラスフィルムを使います。
アンドロイド用ってほとんど見かけないんですよね…iPhone11のProMAXだと6.5インチありました☆
他にも100円じゃない場合もあるようですが、ニンテンドースイッチ用のガラスフィルムやiPad用ガラスフィルムなんかが大きさ的にも大きめでいいかな?
通常の?iPhone用だと物理ボタンの部分が大きく切り欠いてあるので、今回はそもそも検討にも入りませんでした。
そのままだとただの透明なガラスフィルムで、ある程度の厚みと方眼が欲しいなぁと思って手持ちをチェック。。。
ありました、waveの方眼メモリの印刷されているプラプレート、厚さ1ミリを使うことにしました。
歪みとかが出にくいように?少しでも厚みのあるものが良いかと思って厚めを使ってますが、プラプレートにはもっと薄いものがあるのでそれでも面白いかも。
フィルム付属の汚れ拭きで綺麗にして、指定通りに貼り付けます。
とりあえず端っこから、中央周辺にメモリがあれば良さそうかな。
ぎゅーっと押してしっかりプラ板に接着…したいところでしたが。。。
100円だから?個体差?粘着力は決してある方ではなくて…というか、ツルツル面でないとくっつかないんじゃ?
プラプレートって結構表面ザラザラしているのと、表面の方眼メモリはプリントされているのでインクの厚みだけ浮いちゃうので密着出来ないみたい。
両端だけマスキングテープで押さえれば基本的には問題なさそうです。
ということで、より使いやすい方眼紙+横長A6サイズくらいの取り回し抜群ガラスカッターマット(名前長!)の完成です☆
ここでいう取り回しとは、取り回し抜群ガラスk( )でマスキングテープ等を切り出す時に、取りm( )をクルクル回していろんな方向から切り出しやすいという意味です。
これくらいのサイズがほしかったんですよね☆
おおぅ、なんかすごく刃物の滑りが良すぎて違和感と、マスキングテープの切りやすさの違和感(笑)
先人に感謝。
サイズ感については個人的な好みもあると思うので、私はちょうど良いサイズ感かなぁと感じますが自作するのであれば使いやすいガラスフィルムで作ると良いと思います。
ただあくまで試作1号機です。
少しあれこれと改良点を作る前から考えていたので、それをいつか形に出来ればなぁと。
まだ内緒です(笑)
これでマスキングテープでの作業がもっと快適になるといいなぁ☆
なにせマスキング作業が苦手なので、道具でうまくなるといいんですけど(笑)