朝晩涼しいけど昼間があと少し涼しくなってくれるとベストだと思います(何
前回はバイクで動画を撮って編集したものを…というお話でした。
で、アップロードしてから見てみると画質悪いなぁと思いまして;;;
まったくのドがつく素人ですので知らないことばっかりではありますが、それでも色々調べてもっと良くしたいので調べた結果を発表します!(何
今回の原因なんですが、動画のビットレートが犯人でした。
今回であれば60fpsなので1秒間に60枚の写真が使われていると考えれば良いんですが、その写真の画質の良さみたいなもの…であってるかな(汗)
まずGoProで録画した映像のデータを見てみました。
ビデオの項目のデータ速度の部分ですが、約45Mbpsなんですよね。
で、今回動画を作るに当たって調べてると、Youtubeの推奨ビットレートが12Mbpsらしいのでそれで作ったんです。
およそ1/4ですから、私が編集時に見ていた動画の3/4ほどがなくなった分粗い映像になっていたようです。
ですので実際にビットレートを変更して画質を見てみました。
以下3枚の画像は、上から動画通りの12Mbps、2枚目が30Mbps、3枚目が元と同じくらいの45Mbpsです。
ちょうど再生時間1分の左上を切り出した拡大画像ですが、明らかに1枚目は粗い映像に見えます。
1枚目と2枚目は圧倒的に違いがわかりますし、2枚目と3枚目でもちょっと違うなぁと。
原因は特定しました。
ただこれをそのまま修正すれば良いというわけでもないみたい。
ビットレートが上がるということはとってもキレイな映像になるというのは簡単なんですけど、見る側にとっては十分な通信速度が出る環境でないと見づらい状況になってしまうんですよね。
Youtubeでは画質の自動調整もされますし、通信品質によって勝手に画質が下がったりもありますのである程度は許容出来そうですけど、どこまで上げれば良いのかは大変悩みどころです。
ただ次の動画は45Mbpsくらいの目いっぱいで作ってみて、私も出先とか家からとかいろんな機器とかで視聴してみて視聴環境を体験して調べてみようと思います。
高ければキレイだけど、見るたび頻繁に止まってしまう動画は見たくなくなっちゃいますしー。
ということで色々実験でした☆
まだまだ修行が必要そうですorz