いつから考えだしたのか思い出したのかわかりませんが、なにせ念願のバイクでの走行動画をYoutubeにアップロード出来ました☆
まだ見てないという方は、まずはこちらの動画を御覧くださいな☆(9分弱)
いやもうホント、感慨深いものがあるなぁ…(泣)
…などと泣いている場合ではなくてですね。
自分では十分感動したので、細かいところとか今後のことなんかをつらつら書いていこうかなと思います。
多分、めちゃくちゃ長い文章になると思うので…時間がある時にどうぞ(汗)
あと思いついたことを羅列するのでちょっと見づらかったらごめんなさいorz
バイクはPCX125、型式はJF56ですね。
バイクの写真も何か準備したいところ。
撮影環境はGoPro HERO5 BLACKとかなり古い機種ですが、ここから手ぶれ補正が入ってるので動画でも大きな振動以外はほぼわからないと思います。
1080p/60fps、画角はスーパービューにして、手ぶれ補正入れて、風切り音の減らすオプションはオンにしてたはず。
GoProの機種が古いけど設定とかはたくさん出てきそうですし、そこはもっと煮詰めれば良くなりそうな気がします。
ただ調べれば調べるほどなんですが、普通のバイクだと風切り音は入って当たり前、ちゃんとバイクの音が欲しいならエンジン付近やマフラー付近にマイクを設置するんですって。
そこまではやるつもり無いかな…スクーターですもん(汗)
音に関しては再度どうするよく考えたいと思います。
次は編集のお話。
動画本体はおよそ15分だったんですが、最終的には9分弱ほどにしたというかなったというか。
特に大きな見どころもない場所だと思うのでダラダラと長く続けても良いわけじゃないですし、一方でずっと正面向いてたので途中で横や斜め前を向いて見える角度の違う風景を入れるのは必要そうだなぁと。
ながら見してくださるなら多少の風景も良いのかもしれませんが、その辺はわかりませんしねー。
結局今回の流れですが動画編集はまったくの初めてという状況だったので、まずはネットでPowerDirectorの使い方とか編集の応用を調べるところからでした。
次は走行音がまったく使えないので、フリーの音楽サイトでBGMと効果音を選んで、普通に動画流すだけだと面白くないのでオープニング・エンディングを入れるべく編集ソフト内のデフォルト素材を観察。
動画や音の切替時のエフェクトを調べたり、テロップ入れる方法を調べて切り替えのテストをしたり、ちょっとした画像を挿入する方法をやってみたり。
まったくのイチからだったのもあって、世の中に流れてる編集された動画の手間の多いこと多いこと(笑)
今回作りながらテロップの調整済みを保存しといたりしたので、何でもそうですがやったことを保存して今後すぐ使えるのでどんどん編集も楽になっていきそうでそこは楽しみです☆
あとはいつもの模型とかと同じように先人の知恵…世にあふれる動画を色々見て、自分でも出来そうなことを見つけたりパク…もといリスペクトしていくのが最短ルートでしょうか。
で、最後になりますがやってみて今後どうしたいかみたいな話です。
ただまったり走行動画を上げるのも私は良いかと思ってますが、味気ないと感じるのも事実です。
どこかの何かを食べに行くみたいなのも考えちゃうんですけど、世にありふれているのもありますがちゃんと許可取らないといけないし面d()
バイクの映像を出したいというのもあるけれど、何か目標なりが設定してある方が流れとしては自然ですし、みやすさを考えるなら…という気持ちもあるんですけど、まぁ気が向いた時にはやります(笑)
バイクであちこち走ってる雰囲気を味わってもらえると面白いのかなぁが一番で、それは「私が見た景色・私の体験を」共有出来ると面白いなぁが根っこにあると思いますしー。
あとは…ただひとつのデメリットが、めちゃくちゃ時間かかるのでそこだけ悩みます(笑)
結局どれくらいかな…さっき書いた通り使い方の勉強もBGM探しもすべて含めてにはなりますが、8時間とか9時間とか今回はかかってますし。。。
ゲームしたいなぁ。。。
まぁそんなわけで、ずっとやりたかったことが出来たので私としてはとっても満足しています☆
続編もまた作ってみようと思ってますので、せっかく琵琶湖の国に来たわけですから周辺地域から探していきたいなぁ。
お手柔らかに、いろんなご意見お待ちしています。