本と映像の森98 日渡早紀さん『ぼくの地球を守って 1』の2
N子さんの指示でつくるべき文書をつくったあと、深夜、いま14巻までいきました。
いろいろ想い出しました。
14巻で、ぼくの大好きな一成が迅八に、修学旅行のホテルで深夜、自動販売機の前で語ります。
一成「昔は良かった
だから昔のようにしてくれって そんなの無理だよ
ぼくはね 迅八
笠間くんのこときらいじゃないな
…むしろ 偉いなって 思い始めてる…
例えば 過去に向けてじゃなくて 未来に向けて
未来のどこかで
もっと別なやり方で 償ったっていい…そんな風に教えられた気がする
昔がいいなら ぼくらはぼくらで
築ける範囲で 理想の『昔』を 未来につくっていくしかないよね」
迅八「おまえ… エンジュとは少し 違うな…」
一成「…迅八だって 」
一成「同じでいて いいわけないんだよ
でなきゃ 生まれ変わった 意味ないもん
時間が存在する 意味ないよ
ただ時の流れの中で 紫苑は迷子になっちゃったんだな…って 」
このあと、アリス=木蓮の覚醒シーン、季節外れの桜の開花シーンがきます。
アリス「生きる喜びを 歌ってる
明日と未来のために 花を咲かせてる
その喜びを歌えるのは 今だから
懐かしい歌
聞き覚えのある声
緑のささやき 緑の歌
あたし 知ってる
こんな歓び この…感慨
生命(いのち)ある者が 生きる歓びを 歌う瞬間
忘れるはずないのに」
N子さんの指示でつくるべき文書をつくったあと、深夜、いま14巻までいきました。
いろいろ想い出しました。
14巻で、ぼくの大好きな一成が迅八に、修学旅行のホテルで深夜、自動販売機の前で語ります。
一成「昔は良かった
だから昔のようにしてくれって そんなの無理だよ
ぼくはね 迅八
笠間くんのこときらいじゃないな
…むしろ 偉いなって 思い始めてる…
例えば 過去に向けてじゃなくて 未来に向けて
未来のどこかで
もっと別なやり方で 償ったっていい…そんな風に教えられた気がする
昔がいいなら ぼくらはぼくらで
築ける範囲で 理想の『昔』を 未来につくっていくしかないよね」
迅八「おまえ… エンジュとは少し 違うな…」
一成「…迅八だって 」
一成「同じでいて いいわけないんだよ
でなきゃ 生まれ変わった 意味ないもん
時間が存在する 意味ないよ
ただ時の流れの中で 紫苑は迷子になっちゃったんだな…って 」
このあと、アリス=木蓮の覚醒シーン、季節外れの桜の開花シーンがきます。
アリス「生きる喜びを 歌ってる
明日と未来のために 花を咲かせてる
その喜びを歌えるのは 今だから
懐かしい歌
聞き覚えのある声
緑のささやき 緑の歌
あたし 知ってる
こんな歓び この…感慨
生命(いのち)ある者が 生きる歓びを 歌う瞬間
忘れるはずないのに」