本と映像の森 217 映画「オレンジと太陽」は則子さんの推奨映画です!
この前、ブラジルの若者のドキュメントをボクと則子さんと次女のIさんの3人で見に行ってから、Iさんはそのときに見たチラシから、則子さんを誘って2人で「自転車と少年」「オレンジと太陽」を見に行きました。
則子さんは「Iは、すごく感度がいいね。2本ともよかった」と言ってます。とくに「オレンジと太陽」は、イギリスの孤児院などの子どもたちがオーストラリアへ強制移住させられ奴隷的な労働をさせられたのを現代のジャーナリストが追求するお話のようです。
それも第二次大戦後のお話です。現代の先進資本主義国のイギリスで、なぜそんなことが起きるのでしょうか。
映画は、浜松ではシネマイーラで、今日8月1日から3日までは、午後1時上映開始、午後2時50分終了、8月4日と5日は、午後4時35分上映開始、午後6時25R分終了です。
ぼくも見に行こうと思ってます。