雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 10月7日(日) 浜岡原発の地質・地層・断層の学習会でした

2012年10月08日 06時33分08秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 10月7日(日) 浜岡原発の地質・地層・断層の学習会でした

 6日の夜、則子さんが突然、ぼくがパソコンに向かっている部屋のドアを開けて「智彦くん、先週の土曜日は、私がもう寝ているところへ来て…わたし眠れなかったからね」とうらみつらみを言うので、「ごめんなさい、酔っ払ってみさかいつかなくて」と言い訳をしました。

 『今日もよっぱらちゃうから・・見境・・わからないけど』と思いましたが、どうだったでしょうか。

 7日の午後から、地域情報センターで浜岡原発の地質・地層・断層の学習会「浜岡原発は南海トラフ巨大地震に耐えられるか」なので、数日間、 ぼくが印刷した重い資料をもって、12時40分にタクシーに2人で乗りました。

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 詳しい報告は、「浜岡原発永久停止裁判 原告団・弁護団・支援組織共同ブログ」で書きますね。

 無事終了して、講師の伊藤先生と喫茶店で懇談もして、自分がすこしかしこくなった充足感で、1日を終えました。

 今日を終わったので、今週は、金曜日午後の、国民大運動浜松実行委員会の、浜松市との懇談の準備です。

 いろいろ要求を出したので、曳馬中学校の自死問題、図書館とマンガ、核兵器廃絶、航空自衛隊浜松基地と浜松市、などを懇談します。

 自治体と団体・個人が、対等平等の立場で、率直に懇談し合う場です。つまり、どっとも上から目線や、「正義の味方」や、相手への押しつけは、ないという前提です。

 声を荒げる人や、自分の意見を相手に押しつけようとする人、あるいは、率直な懇談から逃げて自分の公式的な立場だけを述べる人は、率直な懇談にはふさわしくないですね。

 お互いの意見や評価を深めて、変化していく場になればと思います。