雨宮日記 1月19日(土) 学習協の原発学習会で講師をしました
ボクが長年、所属している静岡県労働者学習協会・浜松労働者学習協会共催の「原発と放射能 公開講座」で講師をしました。
同僚のNGさん(県学習協理事・元高校教員)の「放射能をはかるものさし」を50分、休憩10分で、ぼく(県学習協理事・県西部ゴミ環境ネット代表)の「原爆から原発へ」を50分、休憩10分で、あと質疑応答を60分予定で40分くらいしました。
則子さんが後ろで見ている、というか、聞いているので、緊張しましたね。
写真はボクじゃなくて、NGさんの講義風景です。
ずっと準備していた講義が終わったので、ホッとしました。この内容は、もし機会があれば、他の場所でも、いつでもしたいと思っています。
みんなが自分自身で考えて、自分自身の声を上げること、それしか未来に続く道はありませんから。
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疲れたので、重い荷物を持って電車に乗るのは…で、タクシーを呼んで則子さんと2人で家路につきました。
今日はそれで終わりではなくて、浜岡原発裁判静岡県の会の最初のニュース、タイトルは「希望 1号」の編集をパソコン・一太郎でしました。今日は、原稿の打ち込みだけで終わって、というか、酔っ払ってきて、途中で終わりました。仕上げは明日です。
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次女が、長女の旦那がフランス出張でいないので、長女の家に泊まりに行ってしまいました。チャンス!則子さんと…と思いましたが、酔っ払いすぎてだめでした。次回に…。
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アルジェリアは、かなりむごい状況のようです。
ですが、こういう時だけ、海外では「人命優先」と、お経のように唱える日本政府・安倍政権には、かなり違和感があります。「本気ですか?」「国内でも、原発でも人命優先してくれますか?」と突っ込んでみたいです。