雨宮日記 7月20日(日)の4 今日の夕食と社会の上部構造
今日の雨宮家の夕食。
一般的な正統派理論では、哲学の唯物論・人間論と、、史的唯物論の社会・上部構造論、経済学の資本主義論が、まっったく分裂しているけど、それは正しくないし、自分の精神が分裂している。精神分裂症だ。
以上の3つは統一して論じなければならない。
社会の上部構造と、、人間の精神・自我の発生は全く同時だと思う。
つまりホモサピエンスの20万年前の誕生と、社会の上部構造の誕生は同時である。
階級社会の上部構造、国家・軍隊・警察などの発生は、その上部構造を歪めて変質させることでできた。
資本主義のお金・貨幣イデオロギーはそれを更に変質させて、絶対化・逆立ちをひどくさせる。
という結論になるかな。これを証拠付けて客観的に論じる大部の論衡を書くのもこれからの仕事です。
それより戦前戦後運動史の方が、もちろん先ですが。