おはようございます
30代2日目の朝です。昨日がDay0なら・・・Day1ですね。
相変わらず、忙しい毎日ではありますが・・・・いつでも張り合いがあるといえば、張り合いのある生活を送っております
今日の朝の新聞は突っ込みどころ満載でしたが、アメリカの公的資金投入で国民が「銀行経営者の責任問題を訴追」していることが面白いですね。 当然といえば当然ですがw
さて、G党ではないのですが・・この記事の最後の文章が気に入ったのでご紹介します
ありがた迷惑な優勝祝賀会…G直前合宿たった48時間
10月14日17時47分配信 夕刊フジ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081014-00000007-ykf-spo
巨人は昨季の反省を生かし、CSに向けて宮崎でじっくり合宿を張る考えだった。しかし、ありがた迷惑なパーティーの招待状が届いてしまい…。
2週間のブランクで実戦感覚を失い、1勝もできず敗退した昨季CSの屈辱を忘れられようか。原監督は優勝前から「1週間は合宿をやりたい」と、15日の宮崎入りを検討していた。
ところが、身内から思わぬ横槍が。17日に都内ホテルで優勝祝賀会が組まれ、宮崎入りは18日夕に先延ばしに。19、20日に練習試合をやったらとんぼ返りという強行日程で、22日からCS第2Sに臨む。
宮崎での滞在はおよそ48時間。米ドラマ「24」ばりの東奔西走である。腰痛に悩む高橋由などは、かえって移動が負担になる可能性も。球団関係者は「これじゃ去年と変わらない。日程がきつい分、もっとひどいか」とあきれ顔だ。
昨季は2日に優勝が決まったが、12日に祝勝会があったため、ずっと東京で調整。パーティーは1500人を集める盛況だったが、実戦練習は緊張感のない一般非公開の紅白戦のみで、結局、中日に3連敗した。
今年の祝賀会も「選手全員参加」を求められたが、尾花投手総合コーチは「申し訳ないけど出ない」とせめてもの抵抗。投手の一部を引き連れ、当初の予定通り15日に宮崎入りする。
歴史から学ばぬ者は、過ちを繰り返す-。しかし、責任を取らされるのはいつも現場。泣くのは全国のG党だ。
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歴史から学ばぬものは・・・という表現。すべての局面に当てはまると思います。 今の政治もそうですし、個人の仕事でもそうでしょう。
個人の仕事であれば…状況にはよりますが、責任は自分に降りかかります。
政治だとか、会社の上層部が決定した方針が大きな問題で、現場レベルでは何もできなかったりするのだよな・・・。しかし、日本は責任は何故か下に降りかかる。
うちの医局はそんなことなさそうですけど・・・w
アメリカの良いところ、見習うべきところは「最高責任者の責任を問う」ところですね。
もっとも、すべての責任は自分自身にあるとして、だれもが責任を取る姿勢を持つことは重要ですが、日本はどちらかというと「責任転嫁」し続ける性質があるように思います。
封建社会がいつまでも続いているような印象ですよねw
http://blog.with2.net/link.php?602868
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今までにどこかで起こったことと同じことを生じてはならない。同じミスを繰り返さず、常に学び続け・・・多くの人のために貢献することが一人一人の幸せにもつながるのではないかと思ったりしています
責任を取る姿勢、すごく重要だと思います。 そんなことを思いながら、出勤準備に入ります。
その前に論文or教科書を少し読んでから行こうかなと思っていますが・・・
それでは、また。