こんばんは
気がついたら9時を回っていました。
本を読んだり、掃除をしてみたり、野菜ジュースを飲んでいたり・・・ 気がつくと9時・・・・。
こうやってまた休みが終わってしまったw
学生時代のように気が向いたらひとり旅に出る・・・なんてことができないかしら。しかも勉強道具を持ってw
因みに勉強道具で思い出しましたが、一部の温泉街では一人旅お断りの地域があるんですよね。自殺の名所とかの関係で・・。
勉強道具持って自殺しに来るバカはいないだろう!
http://blog.with2.net/link.php?602868
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と思いましたが、断られたため次の温泉街へ旅立っていったのを覚えています。
ま、そんなことは置いておいて今日の最後に皆さんにもよろしくお願いしたい記事です。
血液内科的には非常に重要なこと。僕も2月に一人同種骨髄移植を行う患者さんがいますが、ほかにも何名か同種骨髄移植を行う予定の方々がいます。そういった患者さんたちのためにもこの記事に関して多くの方々に知ってもらいたいところです。
CBからです
骨髄移植の医療器具不足で署名活動
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/20128.html
日本での骨髄移植の9割以上で利用されている米国製の医療器具が在庫不足になっている問題で、特定非営利活動法人(NPO法人)「全国骨髄バンク推進連絡協議会」(大谷貴子会長)は、迅速な情報開示や治療費負担の増加阻止を国に求める署名活動を行っている。集まった署名は、2月初旬に舛添要一厚生労働相に提出する。
在庫不足になっているのは、米バクスター社製の「ボーンマロウコレクションキット」。骨髄を移植した患者に血栓が作られるのを防ぐため、ドナーから採取した骨髄液の濾過(ろか)に使用されるが、昨年秋から同社が製造を中断しており、3月中に在庫がなくなる可能性も指摘されている。
昨年末のマスコミ報道を受け、大谷会長の元には患者やその家族からの相談が相次いでいる。特に、行政からの情報不足や代替器具の使用に伴う治療費の負担増が懸念されることから、同協議会は1月8日に署名活動をスタートさせたという。
日本造血細胞移植学会は1月初旬、米バイオアクセス社製の代替品を確保できる見通しとなったことを明らかにしたが、代替品は薬事法上で未承認のため、同学会は厚労省に要望書を提出。緊急の輸入許可などについて求めた。 厚労省側は、医師の個人輸入のための一時的な薬監証明の発行などの解決策を模索しているが、治療に際しては混合診療を認めるかどうかの問題もあり、「問題が省内のさまざまな部署にまたがるため、もう少し時間が必要だ」としている。
大谷会長は、「2月に骨髄移植を控えている13歳の男の子の父親からも相談があった。せっかくの移植を目前に控え、こんなことで命を落とすのは残念でならない。ぜひ協力をお願いしたい」と署名を呼び掛けている。
署名活動の詳細は、全国骨髄バンク推進連絡協議会のホームページ(http://www.marrow.or.jp)
更新:2009/01/16 16:21
キャリアブレイン
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ということで、骨髄移植に関して非常に大きな問題が生じています。
バクスターのばかやろ~
と言って見てもはじまらないので、多くの患者さんのためにも何とかしたいところです。
さて、いきなり病棟から電話があったのでここらで失礼します
では、また。