新・眠らない医者の人生探求劇場・・・夢果たすまで

血液専門医・総合内科専門医の17年目医師が、日常生活や医療制度、趣味などに関して記載します。現在、コメント承認制です。

国家公務員給与削減:国会議員の歳費や給与はどうなった?

2011-11-27 09:49:29 | Weblog

おはようございます。

 

今日も寒そうな空ですね。もうすぐ11月も終わりになります。12月になればすぐに2012年に突入です。

早いですよね。

 

さて、今日はこちらの記事が気になったので、紹介します。

 政府・民主党は26日、国家公務員に労働基本権を付与する国家公務員制度改革関連法案について、今臨時国会での処理を断念し、国家公務員の給与を平均7・8%引き下げる国家公務員給与削減法案だけを今国会で先行処理する方向で検討に入った。

 野田政権はこれまで、両法案をセットで成立させる方針だったが、自民、公明両党が労働基本権の付与に反対し、両法案とも成立のめどが立たないため、軌道修正に傾いた。

 民主党の樽床伸二幹事長代行は26日、徳島県三好市内で記者団に、「国会がねじれている状況で『こうしたい』だけでは通らない。給与削減法案と労働基本権はきっちりやるが、多少時間差があってもいい」と述べ、公務員制度改革関連法案の処理は通常国会以降に先送りする考えを示唆した。

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個人的には国家公務員の中身がよくわからないのが一番気になっています。

 

国家公務員には一般職国家公務員と特別職国家公務員がおります

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E5%85%AC%E5%8B%99%E5%93%A1

どこをどう削減したのだろうか?

 

僕の知っている公務員の方々はよく

「私たちは残業なんてありません。やらなくてはいけないことがあるから、サービス残業みたいなものです」

と言っており、半年で代休が20日以上。代休は土日、祝日以外はつかずに…夜中をふくめて仕事をしていても当然入りません。残業手当も当然きません。

 

そういう頑張っている人たちの給与を削減すれば、やる気は失せるだろうな…と思ったりしています。

 

それに今は「民間」が落ちてきているだけで、国家公務員の給与がすごく高いわけではない

 

公務員の人気は民間の景気によるといいます。民間の景気が良いと優秀な人材は民間に流れ、民間の景気が悪いと優秀な人材は公務員になる傾向があるといいます

公務員の給与も民間の水準から今は高い水準にありますが、民間の水準が高い時はおおむね「あんな安い給料では働けない」と言っていたと思います(僕は自衛官の息子ですので・・・w)。

年金も「物価」と比較して高い水準にある・・・と書いていますが、医療費などを考慮しているわけではないようですので「年金が高い」わけではなくて、物価が下がりすぎている…だけだと思います。

 

では、国家公務員の給与は削減しなくてよいのか・・・と言えば、削減するべき場所はあると思います。前線で頑張っている一般国家公務員の給与削減よりも気になるのが、国会議員さんや高級官僚の方々の給与や歳費です。

この件はどうなったのかな・・・・と思っています

 

【政論】

 東日本大震災を受け、減額していた国会議員の歳費(給与)が10月から再び満額支給されていることをご存じだろうか。毎月50万円を半年間減額してきた国会議員歳費減額特例法の期限が切れたためだが、復興増税などで国民に負担増を求めながら、自分たちの歳費はちゃっかり元に戻し、だんまりを決め込むとはあきれるほかない。

 一方、政府は今年度の人事院勧告(人勧)の実施を見送った。平成25年度末まで国家公務員給与を平均7・8%引き下げる臨時特例法案成立を優先させ、東日本大震災の復興財源を確保するというが、国家公務員に批判の矛先を転じようという魂胆が透けてみえる。

 さすがに野田佳彦首相も「まずい」と思ったのか。10月28日の所信表明演説で「政治家自身も自ら身を切らなければならない」と述べ、首相や閣僚らの給与の一部自主返納を表明した。特例法案には首相や閣僚らの給与減額も盛り込まれていることから先行実施することで気概を示そうと考えたようだ。

 だが、これもまやかしにすぎない。特例法案では国会議員の歳費には手を付けていないからだ。それどころか、みんなの党が10月28日に提出した国会議員の歳費3割、ボーナス5割を削減する法案については民主党をはじめ他の政党は黙殺を決め込んでいる。

 国家公務員の給与引き下げに文句を言っているのではない。「国家公務員をいけにえに差し出せば国民の怒りは収まる」と考えているならば「それは甘い」と言っているのだ。そもそも民主党が先の衆院選マニフェストに掲げた国会議員の定数削減だって本当にやる気があるのか疑わしい

 首相は所信表明演説で、儒学者・佐藤一斎の言葉「以春風接人 以秋霜自粛」を引き合いに「国民を代表して政治と行政に携わる者に求められているのは、この『秋の霜のように自らの行動を厳しくただしていく』心だ」と語った。言うは易(やす)く行うは難(かた)し。まもなく秋の霜が降りる季節となる。(小島優)

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実際にどうなっているのかが国民の目にすぐにわかるようにしてほしいものです。調べてもよくわからないというのは、国民の目から隠しているようにしか見えません。

 

いつもBlogの記事に関して、読んでいただいた方が「時間を無駄にした」と思われなくて済むようにと思って書いております。本当にいつも読んでくださっている皆様、ありがとうございます。

今後もよろしくお願いいたします。

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それでは、また。

 

コメント (6)
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