▽ 全長18メートル、定員130人。燃費は軽油1リットルあたり1.5キロ
11月4、5日の両日
静岡市内を連節バスが走っています。
これは静岡市が
導入の可能性などを検証しようと走行実験をするもので
直ちに近い将来の走行を目指したものではありませんが
興味深いことには違いありません。
実験に使われているバスは
実際に岐阜乗合自動車が岐阜駅と岐阜大学病院を結ぶ
「清流ライナー」に導入しているものを拝借したもので
今回の実験では「清流ライナー」の表示のまま使われています。
この清流はもちろん長良川をさしているのですが
静岡市も 「清流の都」 を自負しているので
ちょうどよかったのでしょう。(笑)
11月4、5日の両日
静岡市内を連節バスが走っています。
これは静岡市が
導入の可能性などを検証しようと走行実験をするもので
直ちに近い将来の走行を目指したものではありませんが
興味深いことには違いありません。
実験に使われているバスは
実際に岐阜乗合自動車が岐阜駅と岐阜大学病院を結ぶ
「清流ライナー」に導入しているものを拝借したもので
今回の実験では「清流ライナー」の表示のまま使われています。
この清流はもちろん長良川をさしているのですが
静岡市も 「清流の都」 を自負しているので
ちょうどよかったのでしょう。(笑)
静岡市は城下町の町並みがそのまま残り、平坦地が狭いこともあって道路の幅員があまり広くなく、
いろいろ困難な要因も多いでしょうが・・・・
日本では幕張メッセの輸送時に大活躍していますね。
いずれにせよ公共交通が比較的強い静岡では大きな力になると思います。
多分、今回もその縁で岐阜バスを借りることができたのだと思われます。
発車してからの走行中の写真をとろうとしたのですが、今までのバスの感覚でいたので走る姿のバス全体をとらえることができないうちに通り過ぎてしまいました。(笑)
広い道でないと通れないので、
限定的な運用になるでしょうね。