駿 府 は 96 か 町

駿府はちぃっと覇気がないけぇが,御所(ごせ)っぽくていいじゃん【ごせっぽい≒平穏でせいせいしている様】

バスとバリアフリー

2009年02月15日 08時58分44秒 | 電車・バス
▽しずてつジャストラインのこのカラーのバスは、低床バスです。
静岡市内では、旧カラーの従来型のバスの方が少ないくらい増えていて、
バリアフリーの観点から喜ばしいことです。




▽都市型のシェルター付きのバス停も増えています。
雨天のときなどバスを待つのが楽です。
必要性に応じて設置というより
設置しやすい場所にと言う傾向は否めませんが(笑)




▽でも、このバス停の時刻表の文字は非常に小さいのです。
多分、コンピューターで一枚の大きさに収まるように、自動的に出力されているためなのでしょう。

特に休日用の時刻表は新聞の活字より小さいのではと思われるほどです。
老眼の人には、ほとんど判読できないでしょう。

どうやら老眼はバリアフリーの対象にはなっていないようです。
低床バスの購入費に比べれば、
字の大きな時刻表にするくらいは、ほとんど問題にならない程度の経費でできると思うのですが・・・

いっそのこと
老眼鏡か虫めがねをバス停に備え付けてもらいましょうか(笑)



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2 コメント

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バス停 (hiroroじゃけぇ)
2009-02-15 23:47:02
最近は広告付きバス停の設置が増えていますね。バス停の形も、「バスベイ」型から「テラス」型が主流となりつつあります。特に、「オムニバスタウン」に指定された都市では、公共交通の核として、バス路線の充実と利便性の向上が専ら行なわれていますね。これはとても喜ばしいことだと思います。

低床車についてはバス会社によってそのスタンスが違うようですね。低床バスは補助が受けられるとはいえ、導入には多額の費用が必要となります。そこで、既存のバスの車高を下げる改造を行なう企業もあるようです。
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ノンステップ、ワンステップ (あおい君)
2009-02-16 22:33:16
“しずてつJL”の低床バスは、当初はノンステップばかりでしたが、最近はワンステップも導入されています。
多分、予算の関係だとは思いますが・・・

静岡市内は道路の幅員が狭く、バスベイ型はほとんどないです。
テラス型は、たしかに一つの解決策には違いないですね。
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