静岡鉄道・静岡清水線の100年の歩み展が28日まで
新静岡センター7階で開催されています。
懐かしい写真や子どもたちのかいた絵など、小規模ながら興味深い展示です。
清水区出身の春風亭昇太氏の撮った写真もありました。
この展示で、子どものころのおぼろげな記憶だった
新静岡駅の前の外堀の角に交番があったこと、
狐ヶ崎遊園地の池の上にあった茶屋が「ちゃっきり亭」という名前で
あったことが確認できました。
なお、静岡鉄道では静岡・清水線の100周年であって、
静岡鉄道自身の100周年ではないとしています。
(大日本軌道を買収して静岡鉄道の前身「駿遠電気(株)」創立は1919年。)
▽ ついでに(新静岡センターからの富士山)
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この展覧会、行かなきゃと思ってました。
静岡・清水線の100周年なんですね。誤解してました。
センターから見える富士山って綺麗ですよね。わたしもたまに行きます。
▽TVなどの報道でも「静岡鉄道の100周年」と紹介しているものがありました。
多分取材した記者もよく理解していなかったのでしょう。
まあ、一般人にはどちらでもいいのですが(笑)
▽昔は、新静岡センターの東側のエスカレーターから外が見えるようになっていて、3階あたりからでも富士山が見えました。
今は、ビルが増えて上層階でなくては見えなくなってしまいました。