▽ 3日の朝6:32分に新静岡駅に到着した通勤急行初列車
▽ ダイヤ改正に合わせて、構内もリニューアルされた
(発車標の 「急行」 「県総合運動場行き」 の表示が目新しい)
▽ 新静岡駅の新しい時刻表 (デザインも一新された)
▽ 時刻改正のお知らせ
5日の新静岡駅の駅ビル「セノバ」のオープンを前に
静岡鉄道の時刻改正が10月1日から実施されました。
今回の改正は、なかなかのやる気ダイヤとなっています。
改正前はラッシュ時5分間隔
昼間6分間隔の比較的単純なダイヤだったのですが
15年ぶり(急行休止は96年4月1日)に急行が復活しました。
15年前まで運転されていた急行は
朝、晩のラッシュ時には約15分間隔
昼は20分間隔(間に2本の各停)でしたが
今回の改正で誕生する急行(上りは通勤急行を名乗り停車駅が若干違う)は
平日の朝のみで12分間隔の運転です。
通過駅は主に静岡方に集中させて
新静岡対清水方面の時間短縮をねらっています。
そのため停車本数が減る急行通過駅のために
新静岡・県総合運動場間の区間便を設定しています。
また、早朝をのぞいて
通過駅での警告や誤乗防止のための
ミュージック・ホーン(静鉄ではミュージックサイレンと言っているようです)も
復活しました。
ラッシュ時のダイヤの充実との引換えに
昼間は、1時間当り10本(完全6分間隔)だったものが
1時間当り9本(6~7分間隔)に減らされましたが
この程度の待ち時間の延びはほとんど気にならない程度でしょう。
1、2日が土日のため
急行運転の開始は3日からでした。
3日の早朝、通勤急行初列車となる
▽ ダイヤ改正に合わせて、構内もリニューアルされた
(発車標の 「急行」 「県総合運動場行き」 の表示が目新しい)
▽ 新静岡駅の新しい時刻表 (デザインも一新された)
▽ 時刻改正のお知らせ
5日の新静岡駅の駅ビル「セノバ」のオープンを前に
静岡鉄道の時刻改正が10月1日から実施されました。
今回の改正は、なかなかのやる気ダイヤとなっています。
改正前はラッシュ時5分間隔
昼間6分間隔の比較的単純なダイヤだったのですが
15年ぶり(急行休止は96年4月1日)に急行が復活しました。
15年前まで運転されていた急行は
朝、晩のラッシュ時には約15分間隔
昼は20分間隔(間に2本の各停)でしたが
今回の改正で誕生する急行(上りは通勤急行を名乗り停車駅が若干違う)は
平日の朝のみで12分間隔の運転です。
通過駅は主に静岡方に集中させて
新静岡対清水方面の時間短縮をねらっています。
そのため停車本数が減る急行通過駅のために
新静岡・県総合運動場間の区間便を設定しています。
また、早朝をのぞいて
通過駅での警告や誤乗防止のための
ミュージック・ホーン(静鉄ではミュージックサイレンと言っているようです)も
復活しました。
ラッシュ時のダイヤの充実との引換えに
昼間は、1時間当り10本(完全6分間隔)だったものが
1時間当り9本(6~7分間隔)に減らされましたが
この程度の待ち時間の延びはほとんど気にならない程度でしょう。
1、2日が土日のため
急行運転の開始は3日からでした。
3日の早朝、通勤急行初列車となる
新静岡着6:32着の列車は
早朝にもかかわらずかなりの数の下車客がありました。
▽ コンコースにも発車案内表示が (左端に写っているのはウォークイン改札)
運行間隔もへたな地下鉄よりも短いですね。
この音階は変わってないのでしょうか?
急行止まって15年も経っているんですかー。
とまっている事すら知りませんでした・・・。
まぁ主に使っていたのは80年代でしたしw
しかし、確かに下手な地下鉄よりも充実したダイアですね。
静岡に戻ったら、また聞きに行こうかなー。
ただ、車両によって多少のニュアンスの違いがあるらしいです。
個人的には、昔の300型の勇ましい(?)音色がいまだに耳に残っていたりします・・・・(笑)