自粛のなかでのお祭り II

ほとんどの行事が中止される中
３日の「稚児行列」は実施されました。
祭りの数少ない華になってしまいました。

５日には「古式稚児行列」も実施されます。





こちらは、大御所花見行列の大御所役に予定されていた
中尾彬氏を招いての救援募金会。

ただ、ギャラがどうなってるのか気になってしまいます。（笑）




こちらの方が意外と人気だったり・・・・

自粛のなかでのお祭り

静岡浅間神社廿日会祭（はつかえさい）は
今年は大幅に縮小されて実施されています。




浅間神社への参道である馬場町（ばばんちょう）の商店街
例年なら交通規制された通りは紅白の幕が張られ
多くの露天商が通りを埋め尽くすほど出店しているのですが
今年はそれもなく通りは閑散としています。




神事は行われるといっても
一般人向けの装置は何も用意されていないなか
山車のうち、神武車１台だけ境内に据え置かれています。

もちろん、お囃しや面踊りなどはありません。

据え置かれているだけの山車は
精彩を欠きます。
曳き廻されてこそ山車は
本領を発揮するのでしょう。




普段ならあまり目を向けることのない
奉納の掲示を見てみると
市内の５０軒ほどのお茶屋の名が・・・

さすが静岡市はお茶の町だと再認識（笑）　

「地震のため中止になりました」って・・・

地震は原因には違いないが
中止したのは単に地震が起きたからではないのでは？

なにかよそ事のような書き方が気になります。

４月になれば・・・

４月になって
お堀のサクラは咲いていますが・・・




本当ならお祭りの飾り付けで
にぎにぎしいはずの目抜き通りも平常ヴァージョン




選挙も今ひとつ盛り上がりに欠けるようです。

そういえば、昔「April Come She Will 」なんて歌もありましたね。