この間、知人のお宅の山に蕗の薹を摘みに寄せてもらった。沢山あちこちに出ていて摘むのもちょっと可哀想な気持ちになりながらも春の香りが頂きたくて摘んでいました。
案内してくれた知人が足元をごそごそして「これブシコ(節子)っていうにゃで」といって小さい小さいタケノコを掘ってみせてくれた。
竹の上の根から出てきている小さいタケノコだがこれが大きい本当のタケノコになるのではないと説明してもらった。
家に帰って皮をむいたらほんまに可愛らしいこと。フキノトウはふき味噌と天ぷらにし、縁子のタケノコは天ぷらにした。
皮をむいたらこんなに小さくなった。
節子(ブシコ)
フキノトウがあちこちに。
先に縁子(ブシコ)と書いていたが間違いだったと連絡が入った。