慶應義塾大学経済学部教授の金子 勝さんのツイッターには下記に様なことが書き込まれていました。
「安倍政権のよる直接の、GPOや株主総会など外部からの圧力でメディアに自粛の動きが広がっている。「イスラム国」人質事件後、政権批判の自粛が社会に広がっているとして、1200名が翼賛体制反対の声をあげた。だんだん戦争できる国になっています。http://goo.gl/FtU1jA」
「翼賛体制に抗する言論人、報道人、表現者の声明」@WarszawaExpress http://ref-info.com/hanyokusan/ わずか1週間ですごいことになってますね。未掲載だけど、上野千鶴子、荻原博子、孫崎享、前泊博盛、青木理、森永卓郎、福岡政行、石坂啓氏らも続々参加。
危惧していたことがだんだん大きくなってきているようです。産経新聞は安倍批判をした人の名前を新聞に出したそうです。イラク戦争でブッシュの戦争宣言に反対した歌手グループのCDを大勢の人の前でトレーラーで轢きつぶしたという話を前に聞きましたが、もうそれに似たようなことがこの日本でも始まりかけているのですね。 何とかして止めなければ!大変なことになりそうです。