忘れ人の独り言

明治生まれの両親がさりげなく生きていた姿が今,私に語りかけてくる。

人間のうた

2019-05-20 | 動画

人間のうた

人間の歌 【作詞・作曲】山ノ木竹志
1.傷つき倒れた友の背に   眼差し注ぐ女(ひと)はいるか   

    病み疲れた乙女のその手に   温もりを添える男(ひと)はいるか

   生きる悲しさ翼に替えて    人のよろこび歌に託して   

    わたしは歌う希望の歌    共に歌おう人間の歌


2. くずおれた痛みを笑顔に包む   職場の同僚(なかま)を信じているか  

   死を選んだ組合員(なかま)の思いを   心に暖めて闘っているか    

   生きる苦しさ翼に替えて    人の気高さ歌に託して    

   わたしは歌う仲間の歌    共に歌おう人間の歌


3.人は微笑み歌があふれる   そんな街をここに求めて  

   痛み分け合い楽しさ分かち   歩いてゆきたい人間らしく    

   生きて生きて生き抜いて    生きて生きて生き通して   

   わたしは歌う自由の歌    共に歌おう人間の歌


   生きて生きて生き抜いて    生きて生きて生き通して   

   わたしは歌う人生の歌    共に歌おう人間の歌

 

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