忘れ人の独り言

明治生まれの両親がさりげなく生きていた姿が今,私に語りかけてくる。

なんとなく縁のようなものを感じる。

2024-10-11 | 日々の業

毎日があっという間に過ぎて行く感じがする。そして知らぬ間に自分が80歳になってしまったことに驚いている。昨日もリハビリのデイサービスの人たちと同じようなことを話していた。

「ほんま知らぬ間にこんな年齢になってしまっていたなぁ・・・」

器具を使っての運動の合間の時間にいろいろのことを話し、笑いあったり共感したりで楽しい時間でもある。

昨日もスタッフの一人の方と話していて同じ京都の千本通り近くに住まわれていたことがわかり何だか嬉しくなった。又、同じ利用者のなかに同じ高校に行き、同じ学年だったことがわかり感激したが、夫々なんとなく縁のようなものを感じる。


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