忘れ人の独り言

明治生まれの両親がさりげなく生きていた姿が今,私に語りかけてくる。

「韓国ハンギョレ新聞のコラム」から

2014-11-10 | 世の中のこと

韓国ドラマ「輝いてスングム」は戦争で南北が分かれその犠牲になった数多くの家族の事が描かれている。主人公が幼かった頃、避難民としての生活や子ども達の繋がりのなかで何度も涙してしまった。

国が戦争に巻き込まれ一番辛い目にあうのは弱い立場の子ども達。

知人の奥さんはご主人が韓国ドラマなど見ないそうで見させてもらえないと言われていた。韓国嫌い、中国嫌いの人が増えていると聞くが、これもマスコミ報道の影響もあるだろう。

もう一人の知人は忙しい中、韓国ドラマも教材の一つにして韓国語を頑張って習っておられる。

あと一人は韓国のご婦人と結婚され韓国の慰安婦問題に取り組んでおられる。

違いを認め合いながら何とか仲良くやれないのだろうか?韓国にもこのように考えている人たちが沢山おられるだろうに。

そんな思いの中 ちょっと考えさせられる記事を目にした。

軒づけ日記←より

韓国ハンギョレ新聞のこのコラムがおもしろかった。

北朝鮮向けビラは朴槿恵の姑息な外交安保カード(2014/11/5

 


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