忘れ人の独り言

明治生まれの両親がさりげなく生きていた姿が今,私に語りかけてくる。

リトリートセンターにて

2010-04-24 | 写真

義姉たちと北小松へ行ってきました。琵琶湖を背景につつじが美しく咲いていました。

同志社のリトリートセンターの中には新島 襄の書やイラスト入りの英語で書かれた日記、絵などが展示されていました。亡くなる3週間前の書には病を患っても志を持って進もうというような意味の言葉が書かれていました。

帰って新聞を見ると「本の大路小路」というコラムに『新島襄の手紙』という本の紹介文を偶然に目にした。国禁を犯して渡米した21歳の新島襄が京都に学校設立を決意したのは32歳の明治8年。京都四条の北座で3000人の聴衆集めてキリスト教演説会を開いていた。等など書かれていて一度この本を読んでみたいと思った。

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