企業向けの「機密文書処理費用無料サービス」というビジネスが始まるそうです。
保管も保存も自分でしなくなれば、うっかり残しておいたり、抜き取られたりすることもなくなって、機密の漏れるおそれも少なくなるという、導入理由も思いつきます。
けれども、まったくないものも出てくる時代には、こうなるという説明には、そうはならないという半面が付いて回ります。
処理したといっても、処理の仕方はいくらでもあります。
公文書~~民営文書処理業~~機密文書無料処理サービス~~怪偽文書作成サービス
水は流れやすいほうに向かって流れ、低いところにたまります。