南無煩悩大菩薩

今日是好日也

意味のあるなし

2020-01-14 | 意匠芸術美術音楽
(illustration/Gianni De Conno)

例えば、できるお医者さんは知っている。

彼は聞く、「あなたは1から10まで痛みがあるとして今どれくらいですか?」

例えば患者は「5です」と答える。

そこで医者が、どう考えても軽症だから、あなたは2でしょう。とか、かなり重症だから8ではありませんか?などと言ってもそこに意味はない。

経過上、5の人が2になりましたと言えば快方の可能性、8になりましたと言えば、重篤化の可能性、ぐらいがわかるだけのことである。


(甲斐バンド/テレフォン・ノイローゼ)

`出合ってひと月目 どれほど 思ってるって聞くと、君は四週間分よって そっけなく'....

この一か月4週間というのも、数字は確実ながら、言う方と聞く方と、互いの取り持つ意味は本人たちにしかわからない。

if it is art, it is not for all, and if it is for all, it is not art.

こんな感覚にしてもたぶんその延長にある。
コメント
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