先日上田市別所温泉で開いている私設美術館ギャラリー輝に行き、猛ダッシュで作品替えしてきました。予定していた全小行きがバンのせいでキャンセルになったので、数日の空きができ、こんなことでもなければ受験期なので実家に年始に行くこともできないのだけど、突然決めたので人に会うアポも入れず、温泉三昧付きのお気楽旅の様相もあり。娘にとっては集金活動。
ギャラリー輝は観覧無料です。別所温泉駅から徒歩1分。電車の待ち時間にお気軽に芸術鑑賞がコンセプトです。一応定休日木曜と設定しているけど、これ以外にも気楽に閉めているにもかかわらず、定休日は守りたいみたいで「今日木曜だから、朝から上の温泉行って、ついでに観音様まわってこよー」と朝母から連絡あり。ということで今日は閉まっています。そこはよく来られる方はよくしたもので、近くの温泉で時間を潰してギャラリーがあくタイミングを見計らったりするのですから、なんともイナカーなのです。
今回の作品替えは時間の都合と一人の作業ということもあり、小作品のみです
初披露のものも数点含まれます。その中の1点。「青いカーデガンの女」が特に素晴らしい。1967年の作なので、父が30代後半の頃?こんなに優しい憂いのある女性を描いていたとは。何度見ても、また見たい。どうせなら手元に置いておきたい。
ギャラリー輝は観覧無料です。別所温泉駅から徒歩1分。電車の待ち時間にお気軽に芸術鑑賞がコンセプトです。一応定休日木曜と設定しているけど、これ以外にも気楽に閉めているにもかかわらず、定休日は守りたいみたいで「今日木曜だから、朝から上の温泉行って、ついでに観音様まわってこよー」と朝母から連絡あり。ということで今日は閉まっています。そこはよく来られる方はよくしたもので、近くの温泉で時間を潰してギャラリーがあくタイミングを見計らったりするのですから、なんともイナカーなのです。
今回の作品替えは時間の都合と一人の作業ということもあり、小作品のみです
初披露のものも数点含まれます。その中の1点。「青いカーデガンの女」が特に素晴らしい。1967年の作なので、父が30代後半の頃?こんなに優しい憂いのある女性を描いていたとは。何度見ても、また見たい。どうせなら手元に置いておきたい。