送る会ラッシュ。土曜は川間ジュニア。日曜は野田ジュニア。
川間ジュニアでのこと。子ども達の余興だって,練習のうちです。打ち合わせして練習して、そして発表。その過程に価値があるけど、なかなかそれはうまくいきません。学校がバラバラだから毎日会うわけじゃないし,練習の合間では十分な打ち合わせ時間とれない。だから安易な発表に終わるか、業を煮やした大人が先回りしてお膳立てした器を見せられることも多かった。
今年の男子は「劇」を発表。「今年は違うぞ」と思わせるオープニング。見ている方はゲラゲラ笑いながらも、どんどんその世界に引き込まれていく。モジモジ君も、カンペ君もいない。その場にふさわしいバドミントンネタでわかりやすいストーリーで,オチもある。「いつ練習してたんだろう」と一人のお母さんがつぶやくくらいだから,親の手が入っていないことは確かです。バドミントンよりすごいじゃん。脚本は誰?
そして最後に在校生と保護者による「旅立ちの歌」の合唱。これっていいね。毎年定番の歌が、当たり前のように歌い継がれる。曲に合わせて、まさに走馬灯のように1年間が、というよりこの歌を歌い続けている4年間のことが次々と流れる。
来年もよろしくと言うと、「来年は卒業生いません。」そうでした、新6年生いないんだった。
川間ジュニアでのこと。子ども達の余興だって,練習のうちです。打ち合わせして練習して、そして発表。その過程に価値があるけど、なかなかそれはうまくいきません。学校がバラバラだから毎日会うわけじゃないし,練習の合間では十分な打ち合わせ時間とれない。だから安易な発表に終わるか、業を煮やした大人が先回りしてお膳立てした器を見せられることも多かった。
今年の男子は「劇」を発表。「今年は違うぞ」と思わせるオープニング。見ている方はゲラゲラ笑いながらも、どんどんその世界に引き込まれていく。モジモジ君も、カンペ君もいない。その場にふさわしいバドミントンネタでわかりやすいストーリーで,オチもある。「いつ練習してたんだろう」と一人のお母さんがつぶやくくらいだから,親の手が入っていないことは確かです。バドミントンよりすごいじゃん。脚本は誰?
そして最後に在校生と保護者による「旅立ちの歌」の合唱。これっていいね。毎年定番の歌が、当たり前のように歌い継がれる。曲に合わせて、まさに走馬灯のように1年間が、というよりこの歌を歌い続けている4年間のことが次々と流れる。
来年もよろしくと言うと、「来年は卒業生いません。」そうでした、新6年生いないんだった。