中学生から理科の質問殺到するのは、計算問題。密度、圧力、Ωの法則、湿度等。
昨日は地層柱状図の読み取りと、地震の計算。
まず柱状図。ある地点は海面からの高さを表し、ある地点は地表からの深さを表す。この違いに引っかからないようにと説明すると、頭の中に断面図が描けさらりと理解できた男子。一方の、案の定女子。省略しないでていねいに図を書いて説明してようやく理解に達する。次は地震の計算。地震波の速さ、初期微動継続時間、地震発生時刻、主要動到達時刻、震源地からの距離等を計算で求めるけど、これは比でやれば簡単だよとそれぞれを説明。表データはグラフにした方が理解しやすいよと説明すると、スッキリ頭に入る男子。一方、案の定女子、結局何度演習繰り返しても最後までもやもやしたまま時間切れとなった。
湿度計算もグラフから読み取ることできない子が多いから、そんなときはそこにある二つの数字の小÷大やっておけばいい、とかなりおおざっぱに説明してしまう。現象として理解できないから、何度説明してもわかってもらえない時は公式に当てはめるしかない。今回の地震もそうやって押し込めれば良かったかな。
小学生の頃、北向き観音の裏山あたり(今となっては場所も定かでない)を切り開いたら断層が出現し大騒ぎになった。家から歩いて10分もかからないところ。珍しい化石もたくさんあり、なんでもとってもスゴイ発見だったらしい。日本全国から学者が集まったくらい。担任が理科の先生だったこともあり、「これは絶対見に行くように」と熱弁したのは覚えている。でも行ったか行かなかったかは記憶にないし、その断層の映像が浮かばないから行かなかったかもしれないけど、ネットが張られ大勢の人が遠巻きに作業を見ていた光景が浮かぶから、やっぱり見に行ったのかもしれない。女子って(ひとくくりにしては失礼なんだけど)こんなモンなんだよね。断層?っていってもロマンかき立てられない。今だったら見に行ったね、絶対。
昨日は地層柱状図の読み取りと、地震の計算。
まず柱状図。ある地点は海面からの高さを表し、ある地点は地表からの深さを表す。この違いに引っかからないようにと説明すると、頭の中に断面図が描けさらりと理解できた男子。一方の、案の定女子。省略しないでていねいに図を書いて説明してようやく理解に達する。次は地震の計算。地震波の速さ、初期微動継続時間、地震発生時刻、主要動到達時刻、震源地からの距離等を計算で求めるけど、これは比でやれば簡単だよとそれぞれを説明。表データはグラフにした方が理解しやすいよと説明すると、スッキリ頭に入る男子。一方、案の定女子、結局何度演習繰り返しても最後までもやもやしたまま時間切れとなった。
湿度計算もグラフから読み取ることできない子が多いから、そんなときはそこにある二つの数字の小÷大やっておけばいい、とかなりおおざっぱに説明してしまう。現象として理解できないから、何度説明してもわかってもらえない時は公式に当てはめるしかない。今回の地震もそうやって押し込めれば良かったかな。
小学生の頃、北向き観音の裏山あたり(今となっては場所も定かでない)を切り開いたら断層が出現し大騒ぎになった。家から歩いて10分もかからないところ。珍しい化石もたくさんあり、なんでもとってもスゴイ発見だったらしい。日本全国から学者が集まったくらい。担任が理科の先生だったこともあり、「これは絶対見に行くように」と熱弁したのは覚えている。でも行ったか行かなかったかは記憶にないし、その断層の映像が浮かばないから行かなかったかもしれないけど、ネットが張られ大勢の人が遠巻きに作業を見ていた光景が浮かぶから、やっぱり見に行ったのかもしれない。女子って(ひとくくりにしては失礼なんだけど)こんなモンなんだよね。断層?っていってもロマンかき立てられない。今だったら見に行ったね、絶対。