先日展示した絵の感想を聞くと、「あれ、眼鏡かけてない」と自画像見て子ども達が言っていたという。そういう視点もありですか。
うちの絵の先生はあまり絵をけなさない。こうした方がいいとは言うけど、かろうじて見つけたような良い所9を褒めながら、1の注意をさりげに含めるのが上手。いつもそうだから、ピチピチさんが言おうとした批評というより批判を存分に浴びてみたい。批判だろうが、なんだろうが、自分の世界にもう一人の誰かが果敢に入って来たらそれはそれで楽しい。そんなときは「はい、いらっしゃい」って大きくドアを開けたい。少し前はそうではなかった。自分でも納得いかないものに、あるいはそれなりによしと思って表現したものを頭から否定されると、許容できなかった。
一番批評してもらいたいのは父から。この色、この構図。なんて言うだろう。
うちの絵の先生はあまり絵をけなさない。こうした方がいいとは言うけど、かろうじて見つけたような良い所9を褒めながら、1の注意をさりげに含めるのが上手。いつもそうだから、ピチピチさんが言おうとした批評というより批判を存分に浴びてみたい。批判だろうが、なんだろうが、自分の世界にもう一人の誰かが果敢に入って来たらそれはそれで楽しい。そんなときは「はい、いらっしゃい」って大きくドアを開けたい。少し前はそうではなかった。自分でも納得いかないものに、あるいはそれなりによしと思って表現したものを頭から否定されると、許容できなかった。
一番批評してもらいたいのは父から。この色、この構図。なんて言うだろう。