今週後半、携帯(スマホ)へのメール着信が、全くないと思っていたら、回線業者の方で、止まっていたようで、16日夜に一斉に来ました。メールで、ご連絡を頂いていた方、すみませんでした。ご連絡を頂いた場合は、必ず返信していますので、こちらからの、返信が無い場合は、お電話か、パソコンの方に、ご連絡ください。携帯を契約した時は、ウィルコムだったのですが、買収で、Yモバイルになってから、時々不具合が有ります。
お預かり車両の追加作業です。

オイルレベルの例です。エンジン始動前。

エンジン始動後。

暖気終了時。
オイルの配管の対策は行ってあります。エンジン始動直後は、この時期、オイル温度が低く、流動性が悪いので、戻ってくる速度が遅くなり、オイルレベルが、一旦、窓から下がります。オイルの温度が上がると、戻りも速くなるので、オイルが見える程度にはなります。

タペットのシム調整とそれに伴うヘッドカバーガスケット交換、冷却水通路のパイプ交換、ウォーターポンプオーバーホール等です。

クーラントを抜いて、先にポンプのオーバーホールです。


ポンプの下の穴から、少し冷却水が滲んでいたのですが、開けてみたら、メカニカルシールのセラミックの部分が割れています。ここが割れていたのは、初めてです。ギアも摩耗していたので、交換しました。

パイプ周りや、Oリング類交換です。

ラジエターキャップのベースにも、Oリングが入っているので、交換しました。

Vブーストとキャブレターのジョイントは、まだ、使えたので、再使用ですが、ブリーザーホースとクーラントのパイプは、交換です。
2015.01.17 作業担当 ヤダ(矢田)