料理中のＢＧＭ(16)…枝豆とブロッコリー

午前中、母が農産物直売所に行ってたわわの枝豆を買ってきました。今日は私が夕飯当番をすることになっていましたから、ただ茹でただけではつまらないと思い、何か一工夫しようと。それと以前から冷蔵庫にあったブロッコリーをもう使ってしまいたいと考え、おなじみ【クックパッド】で検索をかけました。
メニューは、「 トマトと枝豆の卵炒め」と「 ブロッコリーのマスタード炒め」に決定。枝豆の卵炒めは、枝豆の分量が多いほかはほぼレシピ通りに。ブロッコリー炒めは中途半端に残っていた筍の水煮を入れてみました。ちょうどＣＤが終わった時に出来上がり。１時間５分也。
枝豆の卵炒めはオリーブオイルの味がふんわり香ってトマトの味を引き立てていました。「やさしい味ね」と母。ブロッコリー炒めは、心配した《マヨネーズ＋マスタード》と筍の味の取り合わせが案外悪くなく、母は「ブロッコリーだけより却って美味しいわ」と言ってくれました。自己採点は、前者が７８点、後者が８４点といったところ。
それにしても、枝豆は上の料理に使った以上に沢山あって、今日はそれで満腹になりました。もうすぐ９月も終わりですから、枝豆も今年は食べ収めかも。何となくまだ夏を引きずったメニューだったかなぁ…と感じつつ、美味しかったからまぁいいか、と。
食材の買出しは殆ど母に任せている私は、いつも冷蔵庫をの中を覗きながらメニューを決めていて、あまり主体性が無いのですが、そろそろまた煮物類を作ってあったまりたい気分だなぁ…と思った夕飯でした。

★今日の料理中のＢＧＭは、ハービー・マンとフィル・ウッズのコンボによる『Beyond Brooklyn』。ボサ調の曲も多く、音楽だけは秋っぽかったような気がします。

私の今のスクリーンセーバー(52)

For it has been granted to you on behalf of Christ not only to believe on him, but also to suffer for him,

（フィリピの信徒への手紙１章２９節）