パナソニックが、3月23日に発売予定の、大型センサー(35mmフルサイズCMOSセンサー)を使用したミラーレス一眼カメラです。有効画素数は、S1Rが4730万、S1が2420万です。
『LUMIX初、フルサイズミラーレス一眼カメラ「Sシリーズ」誕生』、『妥協なき高画質・操作性、Lマウント採用のプロシステム仕様』といったフレーズが付けられています。
フルサイズセンサーのミラーレスカメラは2018年にニコンやキャノンから発売されていますが、この2社を追いかけて、パナソニックからもこのタイプの製品が発売されるようです。
高画質や高い操作性を売りにしており、プロのカメラマンが主要なターゲットになっているようです。
オープン価格ですが、市場想定価格は、本体のみで、S1Rが46万4000円、S1が31万4000円(いずれも税抜)と想定されています。
プレスリリース(2019.2.14)のサイトは、https://news.panasonic.com/jp/press/data/2019/02/jn190214-1/jn190214-1.htmlです。