富士フイルムが10月11日に発売開始した、インスタントカメラ「チェキ」シリーズの関連商品です。正式名称は、‟チェキ”「instax mini Link」となっています。
スマートフォンで撮影した写真(画像データ)を無線(ブルートゥース)でこの機器に送るとその場ですぐにプリントできるようです。
スペックは、使用フィルムが 富士フイルム インスタントフィルムinstax mini(別売)、プリント画素数は800 × 600ドット、インターフェースはBluetooth Ver.4.2(BLE)、プリント可能画像フォーマットは JPEG、PNG、HEIF、本体のサイズは90.3mm × 34.6mm ×124.5mm(突起部除く)、重さは209g(フィルム別)などです。
オープン価格ですが、想定では1万4850円(税込)で、従来のスマホ用プリンターの価格よりも安価になっているようです。
ニュースリリース(2019.10.2)のサイトは、https://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_1474.htmlです。
製品紹介動画は、例えば、https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=KqLSfIryRWQです。