富士フイルムが10月25日に発売した、ミラーレスデジタルカメラです。有効画素数は、約2424万です。
「動く被写体や顔・瞳を素早く正確にとらえるAFで決定的な瞬間を逃さない」「本格的な4K動画を実現!明るい大型ワイド液晶モニターで直感的な操作が可能」などのフレーズが付けられています。
新開発のイメージセンサーの搭載により、高画質と優れたAF性能が実現されているようです。背面には、アングルを自由に調整できる3.5型で16:9の大型ワイド液晶が搭載されています。
本体のサイズは119(幅)×67.7(高さ)×41.1mm(奥行)、レンズ抜きの重さは約320g(付属バッテリー、メモリーカード含む、従来機種X-A5の1割減)/約271g(本体のみ)、ボディカラーはシルバーとキャメルの2色が用意されています。
オープン価格ですが、交換レンズ付きセットで8万4500円(税抜き)と想定されています。
ニュースリリース(2019.9.12、10.14更新)のサイトは、https://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_1467.htmlです。
製品の動画サイトは、例えば、https://www.youtube.com/watch?time_continue=2&v=5Zb7pascShsです。