光学機器などを手掛けるチノンが、10月21日に発売した、スマートフォンから遠隔操作可能な超小型のウェアラブルカメラです。
「800万画素のCMOSセンサーを搭載した超小型ウェアラブルカメラ」といったフレーズがつけられています。
本体サイズが41(幅)×41(高さ)×15.6(奥行)mmで、重さが約31g(メモリーカード除く)となっています。身に着けても気にならず、自転車のヘルメット、スキーウェアなどに着けてスポーツ中にも撮影できるようです。
スマホアプリ「CHINONpc1」をインストールしカメラとWi-Fi接続すると、離れた場所に置いたカメラのライブ映像をスマホにて確認できるようです。
その他、800万画素のCMOSセンサーを搭載、microSDHCカードスロットを装備、USB、Bluetooth、Wi-Fiに対応、バッテリーは内蔵型充電式リチウム電池、などです。
直販価格が18,500円(税別)となっています。
広報(2016.10.21)のサイトは、http://chinon.co.jp/?p=1575です。 また、製品紹介のサイトは、http://www.chinon.jp/pc-1/です。