周りを椰子の木に囲まれた平屋建てのゲストハウス、
築20年の歴史があります。
オーナーは辺野古反基地闘争に古くからかかわってきた人だそうです。
本人から聞いたのではなく、古くから海風を知っているお客さんが教えてくれました。
こんな手作り看板が入口に立っています。
入っていくとまずハンモックや野外テーブルと椅子があります。
数週間前に私が洗濯ものとともに落下したのはこのテーブルからです。
暑さを避けて日陰でひたすら寝るグナア。
手前の黒いタオルケットは彼のペットです。
私がベルトなし草刈り機で刈った雑草も、再び元気に成長しつつあります。
手前はテラス。
野菜が雑草に埋もれていたのを救出し、支柱を建てました。
ジャーン!へちま。
ジャーン!ゴーヤ。
でも、実は、ヘチマもゴーヤもたった一個ずつしかなっていません。
葉っぱはカタツムリに食べられ放題。
先週から庭の隅にこんなきれいな花が咲き出しました。
椰子の葉が風に揺れてサラサラなると、時には雨が降ってきたように聞こえ、
慌てて洗濯物を取り込みに外に飛び出すことがあります。
赤いロープは、グナアの運動用。
先日帰ったチバさんは、自分の洗濯ものをグナアのロープに掛けていました。
音を立てて落ちる椰子の葉。
毎日何本も落ちてきます。
テラスの隅にもシーサーが。
この木製テラス、晴れの日は素足で歩けないほど熱くなります。
ここに布団を並べて干します。