毎日がちょっとぼうけん

日本に戻り、晴耕雨読の日々を綴ります

「沖縄戦70年慰霊の日」2015年6月23日(火)No.1387

2015-06-23 23:46:34 | 反戦平和

きょう、沖縄は「慰霊の日」でした。

摩文仁の平和祈念公園では「戦後70年沖縄全戦没者追悼式」が開かれ、

県内各地でも慰霊祭が行われたそうです。

辺野古のキャンプシュワブゲート前では、早朝7時に毎朝工事車両が基地内に入るのを

座り込んで阻止する行動が続いています。

今朝も、いつもと同じ体制で臨んでいましたが、

さすがに今日の工事はなかったようで、一台の工事用の車も来なかったそうです。

もし来たら、当然心底怒りますが、その可能性もあると判断せざるを得ないほど、

安倍政権は県民の気持ちを踏みにじり続けています。

ゲート前では、かつて収容所だった基地内に献花台を設けて

慰霊する交渉をしたものの、全く認められず、

ゲートの外に献花台を作って、12時に黙祷を捧げたそうです。

夕方7時のNHKニュースに映った、

安倍首相の式典での空虚で無内容な言葉にはゲッソリしましたが、

NHKテレビが翁長さんの発言を切り取らずに放映したこと、

辺野古のキャンプシュワブゲート前の様子が一瞬でも映ったことは、

まあ、NHKにしてはよかったかなと思いました。

 

今日の琉球新報は、第一面どころか、全紙面が「沖縄戦70年」特集で埋め尽くされていました。

36面の紙面のうち、テレビ欄のページを除く35面です。

さらにその外側を覆う4面の記事は、

「戦世(いくさゆ)、アメリカ世・・・平和を求めた歩み」の見出しで、

満州事変に始まる十五年戦争、

戦後/米統治時代、

復帰後、

現在、

の時代区分における沖縄の歴史年表を掲載してありました。

ここに全て写したいのですが、疲れていてそれはできそうもありません。

ただ、写真付きで掲載されていたものだけでもご紹介したく思います。

今日はその項目だけでスミマセン。

1沖縄戦(1945年)

2島ぐるみ土地闘争(1956年~)

3宮森小ジェット機墜落事故(1959年)

4日本復帰(1972年)

5那覇市小禄の不発弾爆発事故(1974年)

6米兵少女乱暴事件県民大会(1995年)

7沖国大ヘリ墜落事故(2004年)

8教科書検定意見撤回を求める県民大会(2007年)

(明日に続く)

最後に、琉球新報のトップ紙面にあった文を。

 

沖縄戦が終わった1945年からことしで70年。

この70年間、日本、沖縄は戦争をしてこなかった。

戦争体験者を生んでこなかった。

 

戦争がなかった70年。

それは戦争体験者がそのつらい体験を語り継ぎ、平和を守ってきた70年でもある。

 

今、142万県民にはたくさんの夢、笑顔がある。

あの戦争、戦後の混乱を生き抜いた人たちがつないだ命が、現在、未来の沖縄をつくっている。

 

戦争を生き延びてくれてありがとう。体験を語ってくれてありがとう。

このたくさんの笑顔はあなたたちがつくり、守ってくれた笑顔です。

 

この笑顔が、戦後が、いつまでも続くように、私たちは沖縄戦を知り、語り継いでいきたい。

 

 

 

 

コメント (1)
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